はじめてのタティングレース (レディブティックシリーズno.3215)
タティング習いたての初心者です。いろいろなタティングの本を買いましたが、どの本も私には難しすぎました。この本は初心者の私にもすごくわかりやすく、糸から詳しく掲載されてます。シャトルの持ち方。ピコの最後のところは実際に習いに行って教えて頂いたのよりもわかりやすかったです。あれ?どうだっけ?と思ったときに活用しています。
BIG BEACH BOUTIQUE II [DVD]
2002年7月13日、ブライトン・ビーチでのライヴを収録したDVD。
本編はいったい何人の観客がいるのか数え切れないほどの観客に圧倒されるのだが(どう見ても10万人以上いると思う)、気に入っている理由は実は特典映像の方にある。ファットボーイ・スリムは2002年の日本/韓国のワールドカップを観たいがために(!!!)、ワールドツアーを日本で実施したのだが、その辺のツアーを収めた映像が入っているのだ。これが実に面白いのだ(本編もすばらしいので念のため)。
その時のツアーはシンガポール→東京→タイの順でやったようだ。実はこの時のファットボーイ・スリムの頭の中はワールドカップの事しかないのだ。実際イングランド対アルゼンチンの試合のシーンが出てくる。その辺からもうワールドカップ一色となり、自らワールドカップ公認DJと宣言。それを真に受けたFIFAから『どんな席でも用意する』と言われる・・・・。喜ぶFatboy・・・・もうずっとそんな調子である。
そして東京でのライヴではワールドカップの日本のユニホームに背番号1FATBOYと入れたモノを着用し、DJを敢行。もう音楽DVDを観ているのか、サッカーのDVDを観ているのか分からなくなる楽しさ。全然『BIG BEACH BOUTIQUE II』じゃないじゃん、とか思った。
本編はプリンスの『Die 4 U』あたりのDJから最高。花火はビーチにバンバンあがり、フツーの着席コンサートなんてホントつまらないと思うこと必至。スゴイです、この人は。
ライヴ・オン・ブライトン・ビーチ:ビッグ・ビーチ・ブティック II [DVD]
場所は、「イビサかキプロスに君の好きなDJのリストが見つからなかったら、ここにいる」と言われるブライトン。ファットボーイ・スリムが所属するスキント・レーベルもサマーシーズンには月一で第2金曜日にパーティーを開いている場所です。
音の内容は、いくつも出ているライヴ盤のヴァリエーションでしかないので、それほどレアなものではないけれども、とにかく25万人のオーディエンスが踊っている姿は壮観。このビーチは砂利浜なので、足をとられて踊るの大変なのになぁとか思いながら映像を見ていると、このフリーパーティの熱気が強烈だったことをより一層強く感じる。というか、行きたかった! ここで踊りたかった!!
ティーブティック スイートサクラティー ティーバッグ
日本人がイメージするサクラの香り(桜餅系ですね)の緑茶です。海外旅行に行くときにはこのお茶とほうじ茶を必ずもっていきます。特に出張の時とか神経が尖っているときには癒される香りです。リピートで買っています。
Memories 加藤和彦作品集
加藤和彦ソロ・アルバムやベスト盤には時折不可解なことが起こる。ファースト・アルバムのタイトルや収録曲変更に始まりこのベスト盤にもそれを感じる。自身による選曲・編集さらにデジタル・リマスタリングとより良くなったことは大歓迎ではある。しかしモノクロ的なジャケットとパープルの帯、本人からのメッセージに歓びを見つけられない。もちろん楽曲はどれも素晴らしい。作品集だからフォークルからも、ソロからも選ばれている。しかしあまりにも意外性がないのだ。アーティスト自らが選んだ時に起こるそのこだわりが。ということで、楽曲への評価としては最高点であるが、アルバムとしては最高点はつけられない。またまたレコード会社のアーティストへの愛が見えないのだ。