ボサノヴァギターのしらべ CD付
ボサノバっていいなー。弾いてみたいなーって思いつつもスタンダードナンバーもあまりよくしらない・・という初心者は付録のCDを聞くだけでも心地よいのでは。スコアを見ながらギター片手に楽しめると思います。
アット・ジャズ・カフェ・ボサ・エディション
ボサノヴァには以前から興味があったのですが、一体何から聞けばよいのやら・・・と言う時に出会ったのがこれです!!優しいメロディーに自然と溶け込んでいくかんじでとてもリラックスして聞けます。私自身の音楽の幅が広がったような感じになりました(*^_^*)
ピアノ・de・ボッサ
絶対、おすすめですっ。
ジャケットで、ほぼ即決でしたが、
視聴でノックダウン。
正直、ボサノバのCDは何枚も持っているので、
もう、そろそろ、買わなくても大丈夫かな、と思っていました。
でも、ピアノバージョンだし、選曲も個人的には大好きなものばかりだし・・・・
よくありがちな、くつろぎカフェちっくなオムニバスとは、
質というか、ほっと出来る気持ち度合いが、違いますよ〜。
お値段も魅力だし。ジャケット、正面からみえない部分には、猫のシルエットも
描かれていて、これまた満足。
しいて言えば、ライナーがちょっと寂しいかな・・
定番曲ばかりゆえ、今更不要、となったのか、
低価格ゆえ、なのか・・
でも、それも、別によござんす、と思えちゃうくらい、おすすめの一枚です!
Wave
かつてCTIのイージーリスニング調の一連のアルバムといえば、生真面目なジャズファンからは〈喫茶店のBGM〉などと軽蔑されていた記憶がある。でも、いまあらためて聴きなおすと、理屈抜きに快適なサウンドを追求して、すばらしい成果を挙げた作品が少なくないことに気づきます。
トム・ジョビンの《WAVE(波)》は、その最たるものだろう。部屋で、車のなかで、空き時間に流しっぱなしにしておいて気分がやすらぐ名盤。ボサノバの楽曲の魅力を知りつくしたクラウス・オガーマン編曲指揮のストリングスのセンスの良さには感服するほかない。参加ミュージシャンの面々も豪華。
とにかく、名曲揃い。全10曲、捨て曲なし。充実している。欲をいえば、8曲目の〈Lamento〉だけヴォーカル曲になっているけれど、本作については、全曲インストゥルメンタルに統一してもらいたかったような気がするなあ。別にジョビンのヴォーカルが嫌いなわけじゃないけれど。
ところで、ジャケットはまったくおなじキリンの写真なのに、輸入盤はグリーン、国内盤はオレンジ色をしているのはなぜだろう。私は輸入盤のほうを愛聴しています。これはおすすめ。