ギャル曽根の大食いHappy道~食べても食べても太らない~
TVでギャル曽根が「本が出ました!」と紹介していたので、購入した。
全編を通して軽快な語り口で読みやすい。随所に遊び心もみえる。
読み進んでいくうちに、楽しいエピソードに交じって深刻な話題も目にした。。
家族が莫大な負債を抱えたことがある。
普段から大食いで新陳代謝が超活発で寝て起きただけで疲れている。
番組に出るようになってから、収録時にトイレを我慢するのに苦しんだ。
彼女はあどけない笑顔の下に多くのものを背負っていると知った。
そんな辛苦を微塵も感じさせない彼女の強さは魅力的である。
Boom Boomめっちゃマッチョ!(初回生産限定盤)(DVD付)
大食いアイドルの名を欲しいままにしているギャル曽根、眼鏡っ子アイドル時東ぁみ、○っちの妹で有名な安部麻美。
この3人でギャルルを結成しているわけだが、一見3人の個性がバラバラなようでまとまっているのが不思議なところだ。
歌に関してはぁみが最も実力が抜きん出ている。あっちはそれなりにキャリアがあるのにお世辞にも上手とは言えない。ギャル曽根は念願叶ってのCDデビューで元気よく歌っている。
DVDを見れば納得いくと思うが、時東ぁみが意外にセクシー系が似合っている。
元々グラドル顔負けのナイスバディを持っているのだが、眼鏡っ子というイメージが先行してしまい、地味な印象があったように思う。
ギャル曽根はどうしてあれだけ大食いなのにプロポーションが崩れないのか興味あるところだ。(うる星のサクラさんか。)
辻に代わって入会した麻美はまるでヤンキーそのままである。
DVDはPVを数パターンとメイキング入りでお得といえよう。
これ以来CDを出していないようだが、また何かやってくれることを切に望む。
三宅智子写真集 三宅智子を召しあがれ!
大食いフードファイターのエステ三宅こと、三宅智子さんの初の写真集、今からほんと楽しみデス♪以外だったのゎ、かなりナイスバディだったんですね♪発売日が今から待ちどおしいデス♪
元祖!大食い王決定戦 其の二 ~新爆食女王誕生~ [DVD]
ギャル曽根さんが大活躍した回のDVDです。大食い番組大好きだったのですが打ち切りになってた時期が長く、復活したときに気がつかずに見逃していたのでした。なのでテレビで見たのはもうギャル曽根さんが有名になっていてエステ三宅さんも別の番組で知ったのでした。一言でいうとDVDになってよかった。続きも見たいし。どんどんDVDにしてほしいです。丁度、テレビで最新の放送があったのとこのDVDを見たときが重なって余計頭の中が大食い一色になりました。もう、食べるのはわかってるので沢山食べたのを見て驚くというよりキャラクターを楽しむというか選手がやっぱり輝いてるので、感動したり、癒されたり、いい気分になったり、手に汗握ったりします。次のDVDを是非出してほしいのでレビューを書きました。
元祖!大食い王決定戦 其の一 ~新時代の幕開け~ [DVD]
私は初期の初期、伊藤おりえさんが優勝した回から全てビデオにとっていました。大ファンです。大食いの歴史って徐々に、参加者が初期から比べると次々強い人が出て白田さんが出たときはこれで打ち止め、行くところまで行ったのではないかと思いました。第二世代初期の頃、後にアメリカのホットドック大会で世界的に有名になる小林さんも強くてすごかったのですがあるとき、その小林さんが他局の番組に移ってしまったのでした。その番組も腰を抜かすようなすごい番組で参加者もすごかったのですが、コンセプトが「早大食い」で、ものすごい反面食べ物を粗末にしているとか食べ方が汚いといった批判もあり、大食い打ち切りの時代へ入ったのでした。私は、選手にべた惚れで大ファンでしたから寂しい思いをしていました。テレビ東京で大食いが復活したことに当時仕事が忙しくて気がついていなくて復活後初期の作品は見逃していました。従って今回のDVDは私にとっては非常にありがたく、特に白田さんと西川さんのお姿を拝見できただけで拝みたいくらいうれしかったです。短期間に数々の試合を見て、丁度最新のテレビ放送も見たのでこの番組の気がついた特徴を挙げて見ます。まず、ほんわかムード。勝負ではあっても対決をあおりすぎてない。愛称がつけられ出場者のキャラが立ってる。旅があって成長が描かれる。女性の活躍。賞金も強調されない。手作り感。B級グルメ。食材によっては強い人がピンチになる。司会の中村さんがよい。音楽が昔から同じ。ここから、大食いの本質について考察します。彼ら本戦出場者の胃の容量は7キロから10キロくらいあるのではないでしょうか。食材によっては30分とか45分とかではトップの人でも3キロくらいまでしかいきません。この際は顎力勝負なのです。胃、容量+顎です。ただし、制限時間内で箸が止まらない以上、どうしてもスピード勝負の要素は取り払えません。そこが番組つくりの難しいところかもしれません。決勝戦の時間設定も勝敗に影響します。90分はもう懲りたのでは?悲壮感ではなく楽しい番組つくりになっていると思います。曽根さんの初々しさもよかったです。