GANTZ [DVD]
これね、漫画知らなくて ほんとに良かったと思った。漫画ファンから見ると 最悪みたいだが、知らなかったものからすればこの映画かなり楽しめたよ(^○^)有名俳優とマイナー個性派俳優をうまく使い分けて味ある役柄をやらせている(^.^)で、これ邦画でいいの?なんて思っちゃう!これさ海外資本のスシタイフーンで作れば良かったのに邦画資本というのが勿体ないぐらいだ。あとね、アクションがめちゃくちゃ迫力あると思ってたら、やはり坂口拓のVERSUSのスタッフが参加していたのねん(^○^)邦画にしては、洋画レベルです、よくがんばりました・サバイバルアクション・ホラー・スプラッタ-・SF作品
「SPACE BATTLESHIP ヤマト」オリジナル・サウンドトラック
宇宙戦艦ヤマト関係はファンもこだわりのある人が多いので、あくまでも、私の意見です。燃えました!!故・宮川泰先生の『宇宙戦艦ヤマトのテーマ』と、女性スキャットの『無限に広がる大宇宙のテーマ』のモチーフをふんだんに 使い、さらに、佐藤直紀先生らしい、ドラマチックなドラムとコーラスを多用した曲調は、今風ではありますが、21世紀版のヤマトとしては、《アリ》だと思いました。昨年の原作アニメの新作続編『復活篇』の音楽は、クラシック多用で、『ヤマトらしさ』が薄まっていた感がありましたが、こちらの実写版の音楽の方が、故・宮川泰先生や故・羽田健太郎先生の切り口とは違いますが、ハッタリとドラマチックさ、また何よりケレン味があり、より『ヤマトらしさ』が出ている様に感じました。
これ1冊で完全理解facebook (日経BPパソコンベストムック)
全体像をざっくりと理解できるのがいい。
個人としてフェイスブックを始めるための情報としては十分。
ビジネスの実例をだらだらと並べたたてる類書との違いはそこにあります。
この本をざっと読んで、まずは実際に使ってみることをお勧めします。
友人申請は知らない人でも通りやすいタイプの人がいることなど、
こうした本に書いてないことが沢山あるからです。
理解が不十分と思っても、まず使ってみることが肝心だと思います。
そうしたアプローチには十分な本です。
闘真伝 特典 「スペシャルDVD」&「佐藤亜美菜 (AKB48) ・松下唯 (SKE48) コスプレ生写真」付き
凄い地雷ゲームと予測していましたが最近プレイしてみたところバトルは案外楽しめました。
2P対戦が特に面白く、
3D空間での必殺技を出すタイミングやキャラクター毎の技が当たる距離感も程よい感じでした。
キャラクターの個性もそれぞれ濃くて良かったと思います。
ただストーリーがあまりにも普通過ぎて萎えました。
某・配管工でおなじみのさらわれた姫を救出する旅に出るという流れの定番のストーリー。
個人的にはそんなストーリーより序盤の師匠との熱い会話が1番感動しました。
あと様々な部分にパロディ要素が入っており、
主人公の2Pカラーはトライ○ースでおなじみのク○ードとフェ○トを足して2で割ったような印象でした。
守というキャラは武器の構え方や攻撃のモーションがTOVのユ○リかと思ってしまいました。
とあるステージではスター○ーシャン3の衛星都市レコダのような場所さえありました。
というわけで上記の作品が好きな方や2P対戦を楽しみたい方にはオススメできるのでは思います。
オトナアニメVol.22 (洋泉社MOOK)
ピングドラムの特集記事が読みたくて購入しました。
90Pは確かにボリュームがあり、
前半のストーリー各話を振り返ったり、
少しですが絵コンテやペンギンなどの各種マークなども
観ることが出来てなかなか面白いです。
中でも面白かったのが美術監督お二人のお話です。
アニメを観ていても不思議と目がいく背景はやはり
とてもこだわって描かれていたものでした。
そして幾原監督と池田Pの対談では劇中でよく使われる
「ファビュラスマックス」など言葉の秘密がわかります。
ただ残念なのが本のサイズです。A5て・・・
持ちやすいし保存しやすいのですが、
せっかく美術ボードや絵コンテが載っているだけに残念です。