KING JIM デジタルメモ「ポメラ」 ジオン軍モデル DM11Gミト
ポメラが欲しかったとき、いつも利用するネットショップのメールでガンダムモデルが市価の1万円安で出ているのを発見しました。下位モデルにケースをつければほぼ同じ価格になります。ガンダムモデルは下位モデルと表示などは同等ですが、eneloopに正式対応していたり、ファイル制限など上位機種DM20に匹敵します。
仕事でのメモや出張先でのレポートづくり、ブログの下打ちがメインですが、ノートPCと比較し、起動が早く、軽量・コンパクト・バッテリーの持ちがよいなどメモとしての機能はバッチリです。私にとってこれ以上の機能は必要なく、大満足です。電源のON・OFFの際にジオン軍の兵士の名せりふが出たり、モビルスーツやモビルアーマーの説明が出るギミックは、ガンダム世代のはしりとしては懐かしさを感じます。
製品には大満足ですが、格好のいい付属ケースがクッション性のないこと(別にケースを買いました)、40代半ばにとっては文字が小さい(若い人は問題ないでしょうが、DM20が見えやすい)ことくらいです。まあ、こんなことは気にせず使っていますので、星5つです。
SDガンダム Gジェネレーション ウォーズ(特典なし)
まだやり込んだ訳ではありませんが、簡単なシステム面などをレビューしたいと思います★
全体的な雰囲気は前作スピリッツのものではありますが、細かな変更があり、システムも格段に進化しています。
まずキャラクターの表示が顔、バストアップ、全身、など多彩であり表情も若干変化しているみたいです、特にオリジナルキャラ。
そしてカットインが豊富で迫力があります、ユニットの攻撃アニメーションもやや変化が。
グラフィックに関しては"やや変化"といったところでしょうか。
新規参戦に関してはもちろんグラフィックが新しく期待する点です。
そして大事なのが以下のシステム面です★
●開発・設計以外に[交換]が追加。キャピタル(資金)を支払い同等の性能の別ユニットへの交換が可能。交換対象複数あり。
●入手系…OPパーツ入手、キャラクター獲得などもキャピタルで統一された。(前回のキャラ獲得の際の、初心者にはつらい強制同ステージプレイや連携ダメージ確保をしなくてもよくなった…資金さえあれば。)
●プレイヤーの操作の手助け設定が充実(未行動ゼロでオートフェイズチェンジ・射程外は攻撃非表示・フリーコマンド・部隊一覧表・移動、簡易戦闘の速度調整など)
ここから難易度にかかわる部分
●ウォーズブレイク…条件(トリガー)を満たすと別シリーズ・他話などの増援が出現。発動させることで戦闘が続くが、その分ボーナスをもらえる。発動後のトリガーもあり。
●ステップが回数制。ステップ(撃破ボーナスで再行動)が対象の能力による回数になった(前作は無制限)。
●超一撃(強クリティカル)状態がMPが減少する行動まで持続
●戦艦から出撃と同時に攻撃可能(たしか前作は移動のみ…?)
●戦艦の回頭(向き変更)が任意の方向へ可能(たしか前作は1行動で90度だったはず…)
●キャラクターの成長もLEVEL UPに加えポイント割り振りが自由にできる
というようにかなり遊びやすくなっていますo(^-^)o
あえて挙げるならば、戦闘アニメONのときロードは短いのですが、攻撃ユニットから対象ユニットへ画面が切り替わる際のエフェクトが微妙に長い場合があるww(おそらくロード)
まだ不明な部分もあります。登場ユニット・キャラ数はもちろん、出撃不可キャラ…ステージの味方ゲストと自軍キャラが置き換えられるようになっているのですが、敵は?
また、入手キャピタルとキャラ・ユニット獲得のコスト比率など。膨大なコストのキャラがドンドン出現するとさすがに…
以上、現状として簡単に気づいた点ではありますが参考になればと思います★
総合星4つにしたのは今後の展開のための余裕分です。
ゲームとしてはオススメできるものだと思います(*゜▽゜ノノ゛☆
SIMPLEキャラクター2000シリーズ Vol.13 新機動戦記ガンダムW THE バトル
ガンダムの対戦ゲームといえば,ライフルで撃つといったシューティング(例えば逆襲のシャア)がメインでしたが,この作品は違います。簡単に言えば,ガンダム版「ストリートファイター」ですね。通常攻撃に必殺攻撃と,それぞれの機体の特徴が再現されています。ストーリーモードをクリアすれば,隠し機体が登場しますし,サバイバルモードで一定の数のMSを倒す,タイムアタックで一定の時間でクリアすれば,また機体が追加されます(機体の例:ガンダムやサイコガンダムMk-IIIetc)。さらに,この作品の前の作品「Vol.12機動武闘伝Gガンダム」のセーブデータがあれば,Gガンダムの機体も使えます(これは,逆のことも言えます)。ですので,登場する機体はかなり多いです。ただ,キャラクターが喋らないのが残念です。それ以外は,この値段では納得のいく商品だと思います。
超級! 機動武闘伝Gガンダム (5) (角川コミックス・エース 16-12)
悲しげな目で叫ぶストーカーがとってもお茶目(?)な第5巻。
今回はネオメキシコ戦、ネオカナダ戦が収録。旧作との最大の違いは…もうドモンが引立て役でしかない事だ!!吹き矢撃たれて介抱されるくだりはもう「ぬるすぎるわ!」(笑)ネオカナダ戦も惨敗と本当にいいとこなし。4巻での気迫はどこいっちゃったんだよ?
だけど、その分脇役の方々がとてもいい味だしてるのだ。ネオメキシコのファイター、チコ・ロドリゲスや政府の方々、市民のノリの良さは正にメキシカン。この辺は旧作より面白かった。 ネオカナダ戦は復讐に燃えるアンドリューグラハムとアルゴ・ガルスキーの確執が詳細に描かれる。旧作とそんなに差はないが、アルゴの行動って予測がつかめない。お陰でますますグラハムとは険悪に…それと今回はレインが何気に活躍してる。ドモンより(笑)
キョウジの手がかりは掴めたようで掴めてないが、それでもドモンとレインの珍道中は続く!!