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ボンベイ・マリーン出帆せよ (ハヤカワ文庫 NV―艦長アダム・ホーン・シリーズ (403)) 海洋小説の中でも、東インド会社のボンベイ・マリーンを舞台にしているのは珍しいです。
海洋小説の新たなジャンルを切り開いたと言ってもいいかもしれません。
著者の出身は英領インドに深い関わりを持つ一族で、インドの歴史や海軍史に関しての知識が深く、その知識を活かして書かれたのが本シリーズ。
本作は、全3作の1作目。

東インド会社に所属する私兵集団ボンベイ・マリーンの活躍を描くシリーズで、主人公のアダム・ホーン艦長はとってもストイックな男で、無謀で極秘の任務を総督連中から与えられます。

今でいう、海兵隊のような組織の話で、彼らの活躍の場は、海の上だけではなく陸でもあります。(むしろ陸?)。
問題児の隊員たちを育て上げる手腕と、戦略を立てるホーンの頭脳と、ホーン自身の強さも魅力です。
船同士の海上船や、全体的な戦闘の作戦に関して、やや描写に乏しいものの、個性的なキャラクターと、舞台設定がそれをカバーしています。

ピンク・フロイド - ライブ・アット・ポンペイ - ディレクターズ・カット [DVD] このディスクの存在意義は
オリジナルが見られることではないだろうか。
「狂気」の制作シーンは確かに興味深い。
私はLDの「ポンペイ」も持っているが、その内容にさらに追加された場面があり
映像特典も付き、ファンには嬉しい限りである。
しかし、それらはあくまで参考資料としての価値があるのであって、音楽作品ではない。

何度見ても楽しめると言ったものではない。
そして新たに加えられたCGは陳腐で明らかに無用であると思う。
だからメニューから選択すれば、オリジナルが1時間そのままの形で見られるのが
何より嬉しい。                   


ラブ・オブ・ヴィーナス DVDコレクターズBOX 第1集 ラベンダーを見て以来、アンブロウズ・シューのファンになり、CDも購入しました。そして、ラブ・オブ・ヴィーナスの発売を待ってました。まだ第3弾が発売されてませんが、一応待ち遠しいです。アンブロウズ・シューが主演の割りには、出てくる回数が少ないのでは・・・!!と、思いつつ見ております。もっともっとメインに演じてほしかった。
完結に期待!!

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