ビギンの島唄 ~オモトタケオ~
いいなー
この のどかな雰囲気、
沖縄の
青い海、青い空、白い砂浜を思い出させます。
特に,シンプルな三線でアレンジされた
・「イラヨイ月夜浜」
・「涙そうそう(三線ウチナーグチ“沖縄方言”ヴァージョン)」
このなんともいえない、沖縄の島言葉の歌詞が心に沁みます。
「涙そうそう」は、夏川りみさんもいいのですが、
やはり沖縄の言葉で、beginが“さらっ”と歌うと、
まったく別の歌になり、
もっともっとこのうたの世界が広がります。
あの宮沢和史さんの「島唄」を、我如古盛栄さんが島言葉にして
「島唄 南の四季」:我如古より子さんが歌っていますが、
やはり「沖縄の唄」は、
・沖縄の言葉で、
・沖縄の人が歌ってこそ
その良さが表れ、伝わるのだと思います。
ひとりたび2年生
シリーズ第2弾!
前回よりも、ひとり旅なれしてきている気がします
今回は
寝台列車で行く北海道
フェリーで行く四国
青春18きっぷで東京〜長野〜三重
伊豆での断食
そして、ウィークリーマンションで2週間、沖縄に滞在
といった内容でした
無粋な疑問ですが、
やっぱり旅費は経費で落ちるのかな
だったら、うらやましい
沖縄~リラックス・アイランド(DVD付)
この内容で、CDにDVDが付いてこのお値段はとてもお得だと思います。CDは自然音のみ、DVDは、自然音と音楽/自然音のみが選べるようになっており、気分によって使い分けできます。特にDVD映像は、パンやズームがなく、シーンの切り替えもゆっくりなのでとてもリラックスできます。文句なく星5つです。HD DVDかブルーレイで長時間版が出来るといいなと思いました。
島田紳助のすべらない沖縄旅行ガイドブック
紳助さんの主観で見た沖縄の紹介本で、本島から離島まで広く浅くざっくりと紹介されています。
沖縄に行ったことのない人には参考になる部分は大きいと思います。
例えば「石垣島は名が知られているからメインの観光地と思われるが、
実際には何もなく、むしろ周辺離離島へ行くための拠点となる島」というのは
一般的なガイドブックには載らないリアルな情報で、参考になるはずです。
他にも「本島は綺麗な観光客の女の子が多いが離島は妙にストイックな娘が多いので注意!」
といったような主観の強い情報も、面白いです。
一般のガイドブックは広告料を取って作られているので
万遍なく広く何でもお勧めされる為、情報に強弱がないですが
本書のようなものも一冊持っていると、客観的な視点が持ててより楽しめます。
紳助さんの趣向としては、かなりのんびりゆったりしているようなので
刺激を求める人には足りないかもしれないですが、
自分の趣向と比較して読んでみるのも楽しいのではないでしょうか。
地球交響曲第五番 [DVD]
この映像には出産シーンが出てくる。命が生まれる奇跡。それだけで、声もない。これ以上の何があるっていうのだろう。もちろん、約2時間のフィルムですから、他にも多くのストーリィが出てくるが、それらすべてがどっかにぶっ飛んで行ってしまうぐらいの圧倒的な衝撃を受けました。生まれてきた命をその手に抱く瞬間の母。こうして受け継がれ、繋がっていく命。。。これこそが、地球交響曲の最大のテーマではないのですか。。。