
コカ・コーラCMソング集Super More
これから聴くのではっきりした、評価はできないのですが(だから☆3つ)、ただ云える事はこのような音源がCD化に至った事。これだけで評価に値すると思います。松山千春等の未収録分はこれから発売されることを信じつつ、楽しみにしています。

小公子セディ(8) [VHS]
セディと一緒に教会に出かけたドリンコート伯爵は、セディの親切な行いに感謝する村人達の姿を目の当たりにする。ところがセディは、親切な行いは皆おじいさまによるものだと言って、村人とドリンコート伯爵を驚かせる。さらにセディは、伯爵がアールスコート村の家々の建て替えを予定していると言い、村人達は伯爵への考え方を少しずつ変え始める。・・・
ドリンコート伯爵の領地、アールスコート村の住宅問題は、本来は原作には登場しないエピソードです。セディは友達になったコッキーやハートル、ピーター達などの村の子供達と一緒になって自ら建設現場の仕事を手伝います。ちょっと出来すぎているんじゃないの、なんて考えてしまいますが、セディのまっすぐな姿に今まで「鬼伯爵」と噂していた村人達も考え方を和らげていく過程は、何だか嬉しくなってしまいます。伯爵の方も、セディの母親アニーのことを少しずつ理解し始めているところもポイントです。

小公子セディ(5) [VHS]
セディに意地悪く接するいとこのブリジットは、ドリンコート伯爵が大切にしている中国の壷をうっかり割ってしまった。その現場を目撃したハリス夫人は、壷を割った犯人をセディに仕立て上げようとする。その時、割れている壷をドリンコート伯爵が見つけ、ちょうど現場にいたジェーンが壷を割った犯人にされてしまう。濡れ衣を着せられたジェーンは屋敷をクビにされてしまう。・・・
この5巻ではいとこのブリジットやドリンコート伯爵など、セディの優しく純真な心に影響された人々の姿が描かれています。時として真実を話すことや他人の心を思いやることは難しいけれど、勇気を出せば奇跡は起こるというエピソードがあたたかく描かれています。伯爵はまだまだ頑固だけれど、早くもセディの名君としての才能を見出すなど、セディに一目置く場面があってとても嬉しく思いました。

経験を盗め
対談集の楽しさを味わえる良書!だと感じました。
対談集の醍醐味はやはり能力のある対談者の組み合わせと聞き手の能力。
組み合わせのバランスが絶妙なのと、
糸井氏の、対談者の話を自分なりに噛み砕いてそれを自分の言葉に変換する能力が絶妙で、
能力のある方の知識を素直に受け入れられる入門書として最適と感じました。
個人的にはダジャレの話が楽しかったです。