
メガフォン拡声器パトサイレン付
そう頻繁に使うものではないので値段が手ごろなのが良かった。
ただし中国製なのでマイクのつくりがちょっと雑、私は使ってません。
他のを使ったことがないので分からないのですが、重さが結構あるような気がします。
単1の電池を6本使うので女の人には重く感じるかもしれません。
後気になったことはヴォリュームを調整するスライダーがあるのですが、調整しても音の大きさがあんまり変わらないような気がします。全部最大みたいです。
私にとっては使いやすかったのでこの評価で。

大発見
名盤か?と聞かれたら答えに躊躇してしまう。
今回はコンセプトアルバムというよりoasisの1stを思わせるようなただただ良曲が蓄積されたアルバムです。
全曲クオリティが高いのですがアルバムとしてはちょっと味が薄い。
できればもう少し林檎曲か浮雲曲の割合を増やして欲しかった。
偉そうな事を申しましたがツアーには参加させていただく予定ですしそれまでしっかり聴き込みたいと思います。

カーネーション
このCDを再生すると普段はなんとも思わない風景、物陰の暗闇、風に揺れる雑草、忙しなく急ぎ歩く人の姿まで美しく見える。 歩みを止められない我々の横にそっと寄り添い、何も言わずただ傍に付いて共に歩みを進めて行ってくれるような曲の数々がいとおしい。 これだから僕は何時も椎名林檎さんから目を離すことが出来ないんだ。

CS Channel [Blu-ray]
本当にブルーレイ画質は美しいです。
メンバーの毛穴まで忠実に見えます。
PVはどれも趣向を凝らしたものばかりで、
メンバーの演技も良いものばかりです。
ただハンサム過ぎての画質だけは、そういう加工なのだ、
と分かっていてもちょっと残念でした。
せっかくのブルーレイなのに…。(まあこれは人それぞれに感じ方は違うかもです)
特典のクリアファイルは本当に小さかったです。B7ってこんなに小さいのね!
とりあえず、DVD版と値段がほとんど変わらないので、
ブルーレイ環境のある方はこちらを買うべきです。

CS Channel [DVD]
事変のPV監督が、児玉さんにほぼ固定され始めてから、他のミュージシャンとは、PVのクオリティが一味も二味も違う。 "プロモーション"ビデオと言われるように、楽曲の良さを際立たせたり、楽曲に装飾をする様な目的でPVは作られると思う。 でも、児玉監督の造り上げる"プロモーション"ビデオは、楽曲を"利用"して、ひとつのドラマを作っているように思える。 でも、その天才の児玉監督の映像が、絶対にでしゃばり過ぎないのは、また天才の東京事変の音楽が覆い被さっているから。 林檎さんは、これからもずっと、やっと見つけたこの天才を、手離さないと思う。