
link~this is the no.1 hit compilation!
どれを聞いても楽しい!
FINEも一緒に買ったけれど、私はこちらのオムニバスの方が好み。
安心感のあるエンヤやエルトン・ジョンもいいけれど、
ミッシェル・ブランチ、リサ・ローブ、アンクル・クラッカーがお気に入り。

California Dreamin
現在ブームになっているスムーズジャズ、ギターの原型を作った人物。このアルバムは珍しくドンセベスキーのアレンジでポップなアプローチを見せる。彼のいいところは出ていない。
ジャケもさみしい。10点中3点 スムーズジャズのルーツを研究するのに役立つサンプルのうちの一つ。

夢のカリフォルニア 小説版
3人の主人公がそれぞれの立場でそれぞれの人生に悩み、苦しみ、そしてそれぞれの答えを出していく。「自分を必要としてくれている人達がいる。だから自分もその人達を必要とする」 それは決して甘えではなく生きていく上で大きな愛でありやすらぎである。そんなことを教えてくれる作品です。
どんなことでもいい。小さな一歩を踏み出そうとしている方、または踏み出す勇気を求めている方。ぜひ読んで見てください。

夢のカリフォルニア~ベスト・オブ・ママス&パパス
もう15〜20年前に、NHKのBS(後には地上波で短縮版)で放送されていたアメリカの長寿番組音楽&バラエティの「エド・サリバンショー」に、出演した当時の若かった4人の歌を聴いてママス&パパスを知りました。
特に「夢のカリフォルニア」の歌詞はスーパーで短く出ていましたが、カリフォルニアの暖かさに憧れながら、寒い冬の街をさまよって愚痴っている若者。この若者はどうやらヒッピーのようで、教会で祈っても牧師は冷たい表情で見る。ああ、カリフォルニアに行けば暖かく過ごせるのにという憧れを歌った歌で、コーラスもよくヴォーカルも好きです。名曲ですね。