CREEDENCE CLEARWATER REVIVAL:CHRONICLE THE 20 GREATESTHITS
このバンドも知る人ぞしる、超伝説的バンドの一つ。
バンド名がエライ長くて、おそらく、音楽史上最長の
バンド名の持ち主であろう。その名も
「クリ-デンス・クリアウォーター・リバイバル」。
なので、一般的に「C・C・R」で通している。
さて、このバンドは古き良きアメリカの田舎町を想像する
ジャンルの代表バンドで、カントリー、ブルース、R&B、
ロックを融合した感じの泥臭いサウンドが持ち味で、
全米でNo.1を獲った曲は無いもののTOP10入りした
曲が結構あり(No.2が4曲ほど)
何気に今の時代でもよく耳にする曲が多いのだ。
例えば、一番有名なところで、以前桑田バンドがカヴァー
したり、最近でも、CMなどで、よく使われた
「雨を見たかい?」や、このバンドにピンとくる人もいるはず
のハードロックバンド、ハノイロックスがカヴァーして
大ヒットとなった「アップ・アラウンド・ザ・ベンド」や、
女性ロックヴォーカリストのダイナマイトレディ、
ティナ・ターナーがカヴァーしてこれまた大ヒットとなった
「プラウド・メアリー」などなど、その他多くのアーティスト達に
カヴァーされている。
このアルバムは、そんな代表曲を集めた初期のベストであり、
これを聞けば、C・C・Rの全てをお分かり頂けるだろう。
まぁ、他にもベストアルバムが出てるし、
そんなに曲の内容もどれも変わらないので、とにかく聞いてみよう。
sweet home adabana 2005 [DVD]
久々にライブDVDを見て感動した。四年前に彼等のライブを見たのだが、そのときと比べると、バンドのもつポテンシャルが格段に上がっている。いや〜恐れいりました。
バイン兄さん達にこれからもついていきます!
GRAPEVINE tour 2011“真昼のストレンジランド”(LIVE音源無料ダウンロードクーポン付) [DVD]
しっとりまったり…とは観ていられませんでした! だんだんに掌じっとり、身体がかたまる、うう…すごい…。 公演も行きましたが、ただただ音楽の純粋な魅力に浸る反面、ただ音楽であるだけなのにシアトリカルで強烈な空間支配、Sanctuaryを歌いだすまでの静寂、ライブであんな怖い思いをしたのは初めてだった。 派手なパフォーマンスなしに、音楽と照明(と加藤?)だけで異郷へ連れて行かれます。おっかなくて眩しくて美しい、もちろんすごくかっこよくて楽しい! ライブを観てからなんか世界が眩しいなとは感じていた。あの世界は遠い異郷だと思いきや、私達の物語でもあると気づかされました。 隣の知らない人の肩さえもバンバン叩きたい位おすすめです。
GRAPEVINE tour2007 “ママとマスター"FINAL [DVD]
田中がキッと前を見据えて
汚れない白いシャツのまま汗にまみれて
群がりだす
と歌う姿にはいつもぞっとする
この人には全部見えるんだ
何もかも見えてしまうんだ
と、勘違いしてしまいそうになる
副音声が面白すぎるのはどうにかならないだろうか
自由すぎて笑えてお腹痛いよ
ちっくしょう
かねやんかっこいいし