ベルセルク 千年帝国の鷹篇 喪失花の章
グラフィックや演出は良いと思う。
だけどストーリーが短すぎる。
数時間で終わってしまうのは悲しい。
ちょっとしたクリア後の要素もあるんだけど、熱中はできなかった。
でもストーリーもしっかりしていて
1本映画を見ているような感じになれます。
人気漫画のゲーム版なだけに中古あたりで
ファンな人は遊んでおくと良いかも?
スター・ウォーズ ミレニアム・ファルコン〈上〉 (LUCAS BOOKS)
現在日本では未翻訳のlegacy of the forceシリーズのおおまかな概略を裏表紙で読んで驚いたのを覚えています。本作ではミレニアム・ファルコンの歴史を振り返るという内容ですが、意外な事実が描かれていました。
legacy of the forceシリーズの出来事も端々で描かれていましたが、いつか翻訳されてほしいものです。
2012年からエピソード順に順次3D版として公開されていくそうですので小説の翻訳出版にも弾みがかかるように個人的に期待しています。
スター・ウォーズ ミレニアム・ファルコン (1/144 プラスチックモデル組み立てキット SW11)
自分はプラモデルと言えば小学生の頃に作っただけ。
ですから「色指定で塗る」だの「自分で考えて塗る」だのは全く分かりません。
でもこれはそのまま組むだけでなんとな〜くちゃんとしてます。
細かい金型は日本製がベスト、ということがよく分かる品。
ベルセルク 千年帝国の鷹(ミレニアム・ファルコン)篇 聖魔戦記の章 通常版【CEROレーティング「Z」】
まず、これは結局のところ原作ありきのキャラゲーなので、
ファン以外にはとても薦められるゲームではない。
ガッツの大剣を振り回すアクションや、斬られた敵の吹き飛び方、
血しぶきなどは大変作りこまれているので、存分にガッツ気分を味わえる。
また、ストーリー中のムービーはどれも原作そのままといった感じで、
アニメ的な楽しみ方も出来る。中でもOPムービーは平沢進の曲と相まって、
見てるだけで血が騒ぐこと請け合い。
一方、アクションゲームとしては大味な作りで、雑魚戦は結構単調な作業になってしまう。
その単調な作業を、不必要なイベントを水増しして増やしているのだから、
多くのプレイヤーは飽き飽きすることだろう。
また、必死に戦っている中、パターン化された仲間の応援セリフを何度も聞かされると
だんだん耳障りになるため、声のオンオフ設定はつけるべきだと思った。
声優に違和感がある場合はなおさら必要だ。
全体を見ると、ファンだからといって諸手を上げて喜べるような出来ではないが、
随所に作り手のこだわりを感じられるので、原作モノとしては出来の良い部類に入ると思う。
自分としては、ベルセルクが好きなら買って損は無いものだと感じた。
1/72 STARWARS ミレニアム・ファルコン
新旧STAR WARSメカ一番の人気を誇るあの「宇宙一速いポンコツ船」ファルコン号が、遂にFINE MOLDSより登場です!
ルーカスフィルムの協力のもと、「プロップモデル」と云っても過言ではない同社製品における精密なディテールの再現は、これまでのX-wingやSLAVE1でも明らかでしょう。
当然ながら期待「大」です。実物はHPでも確認できます。
ただし、総パーツ数800以上はかなりキツいかも(2006年いっぱい遊べると云う事か?)。
価格を考えても、2つ購入する余裕などありませんから、気合いを入れて作るデス!!