
レジェンズキャラクターソングシリーズ 3 「もーっ!!!/おやすみメグ」
1曲目のメグの歌はシュウへの想い(?)を面白おかしく歌ってるんですが、それがまた聞いてて面白くて…ついふき出してしまいました。ズオウの子守唄はメグへの想いをストレートに歌っていて、寝る前などに聞くととても癒される曲だと思います。おすすめです。

ビッグ・フット
テレキャスターにこだわり演奏するギタリスト=ウッドストック出身。スコッティームーアやボブディランやジミへンなどがルーツ。ダニーガットンも好きだったのがわかります。中身はロイブキャナン+ジミヘンドリックスてな印象。新たな何かを付与するにはいたっておりません。気になるのはなぜかアルバムが『教則本』みたいにスケールがちいさいこと。調べてみますとジムはかなり教則ビデオを出しているらしい(エレクトリックブルーズ関連)。なのでなんだかスケールの小ささがつきまとうのかも。ギターやっている人のコピーするためのアルバムにいいかも。テクニック的には相当に高い水準であると思います。1993年からザバンドのギタリストをやってます。ギターの先生のにおいがかなりしみついてしまっているのかな。味わいとしては『相当に渋い』です。
10点中5点

未確認動物UMAの謎 (ムー・スーパーミステリーブックス)
まず、文は長くて読む気にならないかもしれません。でも写真だけ見ても充分楽しめます。内容というかUMAの数はけっこう充実してます。個人的には有名なビックフットとかチュパカブラとかはどうでもよくて、ベネズエラ奥地に潜む凶暴獣人モノスとか、1860年代に捕獲された絶滅したはずの翼竜プテラノドンとかの方が好きです。興味を掻き立てられます。
あと、個人的には、ホオジロザメの祖先で全長20メール以上あったと言われる巨大ザメ、メガロドンとかの噂も検証してほしかったです。

ビッグフット
NICOの良いところは、吸収力じゃないかと思う。
フロントマンの光村は悩み多き男子のようだが、なかなかどうして
かなりのアイデアマンで、その言動は予測不可能で興味深い。
そして古村、坂倉、対馬、このリズム隊なくしては、その力も発揮出来ないんじゃないかと思う。
「ビッグフット」は、そんな発展途上のNICOが今やるべき、
今しか出来ない一歩を踏み出した曲だと思える。
奇をてらうことのない清々しい音に乗せた彼らの今、
挫折と野望が堂々と表現されていて、正面切って勝負してるところが頼もしい。
日本の王道ロックの道を、NICOの音で迷わず前に進めと急かしたい。
カップリングの「とまと」
光村のラブソング(っぽいもの)には、いつも楽しませてもらっている。
彼じゃないと作れない歌詞必見。
ライブ音源5曲は、今のNICOを見ていないと後悔すると
思わせるそのまんまのテイク。
相変わらず、対馬のドラムはみんなの音を乗せるのが上手い。
こちらまで乗せられてしまう。
ベースはクールに、ギターは光村の声に絡まってキラキラする。
特に「B.C.G」オススメです。
ギターで上がってドラムでワクワク、ベースはドキドキするし
ボーカルはセクシー。
大音量で聴くと、今のNICOをリアルに感じられるので是非。

トミカ トヨタハイラックス ビッグフット 061
大きなタイヤが迫力あり、最初サスペンションがないのかと思いましたが、軽装甲機動車やハマーと比べるとかなり硬く、実車も本当に硬いのかもと感心しました。
太い黒タイヤとグリーンの塗装に白のペイントの配色もあってて、かっこよく、砂浜を飛ばして見たいです。