
「かえるの絵本」スペシャルサウンドアルバム(PS)
私はこのゲームをやった事がありませんので、ゲーム音楽の醍醐味のイメージがわいて楽しめる、というのはないわけですが、曲は落ちついた感じの曲が多いです。紅茶でものみながら、聴くのがオススメかな。
でも、値段がちょっとサントラとしては高めかな。
曲といい、値段といい、特徴があまりないわけですが、なぜ星4つもつけたかというと、ジャケットが可愛すぎ、なんです(笑)。女の子が好きそうな優しくて、キレイで、シンプルで、純粋な子供といった感じの絵なのです。

かえるの絵本 なくした記憶を求めて
とにかくプレイしやすいゲームだと思います。選択肢がいくつもあるので自分だけの絵本(ストーリー)を作ることができ、何度でも楽しめるんです。その上、その絵本は記録として残るので読み返すことができます。冒険をするたびに想い出が増えていく…。心が和みますよ。
戦闘シーンもなかなか迫力があるのであなどれません。
ただ、レベルの高いRPGをやり慣れている人にはちょっと物足りない感じです。

CD付き絵本 カエルのバーパー 絵・文・うた:PUSHIM(プシン) オリジナル楽曲・読み聞かせ収録
正直、プシンさんの音楽活動はあまり知らずに買いました。
本屋で独特なイラストと夏の終わりにレゲエもいいかな、と
直感的に購入した絵本です。
個人的には独特なイラスト(外国の絵本っぽいタッチ)と
プシンさんの読み聞かせCDが気に入りました。
子供はCD収録曲の「バーパーチャント」に合わせて
ゲコ〜ゲコ〜ッと元気に歌っています(笑)。
話しの内容は大人にも子供にも通じる
シンプルなメッセージでした。
永くお付き合いできる絵本だと思い★5個にしました。

かえるの平家ものがたり (日本傑作絵本シリーズ)
げんじがえるとへいけねこの物語。
特にかえるたちの衣装が細かく描写されています。
大将がくるみの殻のかぶとをかぶっていたり、侍達の矢は松葉、
槍はたんぽぽでできていたりと、合戦なのになんだかほほえましい感じです。
かえる好きにはたまらないほど沢山のかえる達が登場します。
また、ことばのリズムも楽しめる絵本です。

ふたりはともだち (ミセスこどもの本)
自分がわがままな「がまくん」に重ね合わさって、すごく親しみ深く読むことができました。この作品は身近な日常のことを扱っているので、二匹の蛙のやりとりが新鮮で、大変にあたたかく感じることができます。その中で、友達とは何か、こういう時どうしてほしいのか、深く考えさせるところを含んでいます。大人が読んでもたくさん気がつくところがある作品ではないでしょうか。