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コレクション
まあ、こんなタイトルになってしまった理由を言うと、やっぱり「15〜18」が関連するアニメ「おはよう!スパンク(昭和56年3月〜昭和57年5月)」なんですよ、「15」がそのOP曲で「なつかしアニメ・ソングセレクション」に収録され、「17」は昭和57年に登場した映画版の主題歌で「アニメ・ソングセレクション−アイドル編」に収録されたわけでしょう?その2枚が出るまでは「星5個」だったのでは、と思うわけです。
そんな中「16」はその「おはよう!スパンク」では挿入歌扱いの曲で、「18」は映画版でのイメージソングでした、これは先程挙げた2枚にも収録されていないので、一度聞いてみる価値はあると思いますね。
そういえば、「おジャ魔女どれみ」シリーズの後半2個と、「クレヨンしんちゃん」とで、挿入歌を歌っていたとも聞きましたが、所属事務所を移ったのでしょうか?
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フリーター、家を買う。DVD-BOX (予約特典ミニクリアファイル無し)
話の流れ・演技・キャスト・主題歌&挿入歌、どれを取っても文句なしの出来です。当時リアルタイムでいつも見てました。 最初ドラマのタイトルからして「本当にフリーターが家を買えるのか?」という期待&疑問で見るようになりましたが、実際見てみると、毎度感動するシーンもあり、他のキャストのキャラクターも引き立っていて寧ろ見てて良かったなと思える作品です。主題歌「果てない空」もドラマにマッチングしてて文句なしの出来です。今のご時世にピッタリな作品でした。放送時期=2010年10月〜12月。もう一回見たい作品なので予約しました。発売が待ち遠しいです。
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浪漫(ゆめ)-さらば昨日よ-
さすが!!丸山弁護士!!!。
お正月に放送された『行列のできる法律相談所』で熱唱してましたね。
すごく、いい曲です!!!!!!!!!!!!!!。
さすが!!!!!!!!!!!!!!丸山弁護士!!!!!!!!!!!!!!。
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弁護士が明かすだまされる人の共通点
丸山弁護士だと言うことで、内容が充実しているのかと思いきや、どちらかというと、弁護士としていままで過ごして来て、このような事があったと言った体験談的な内容が多かった。もう少し具体的に、詐欺の心理とかに触れていれば内容が充実したのかもしれない。
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紅とんぼ ちあきなおみ 船村演歌を唄う
このアルバムは、ちあきなおみがテイチク時代に放ったオリジナル・アルバム『紅とんぼ ちあきなおみ 船村演歌を唄う』(1988.10.5)の復刻版です。
復刻に当たって、新たにリマスタリングを行うことなく、オリジナル・カット・マスターを使用したとのことですので、当時の音そのものが再現されています。珍しいのは全曲がオケとの同時録音であるということです。それをそのままマスタリングに使用していますので、臨場感たっぷりの、ちあきなおみの演歌(抒情歌と呼ぶ方が相応しい)を味わうことができます。
1990年6月21日に発売を予定されていたこのアルバムの姉妹編が、どのような背景があって流れてしまったのか関係者ならぬ身にとっては知る由もありませんが―後年(ちあきなおみが今も続く無期限休業に入った後)に発売されたアルバム『男の友情 ちあきなおみ 船村徹を唄う』(1995.5.21)が、それであるようにも思えますが、明らかに仮歌(テスト録音)と思えるものが何曲か混ざっていたり(そのため直ぐに廃盤扱いになった経緯があります)、半数以上の曲がこのアルバムや他のアルバム(1989年3月21日発売の『男の郷愁』と1989年6月21日発売の『女の心情』)からの寄せ集めであったりするので、幻となったアルバムとは全く内容を異にするものだと思います―「船村徹」の冠を頂いたものとしては、テイチク時代唯一のものとなりました。
船村徹は後年、今後目指す方向性についてのインタビューを受けて、“しっとりとした落着いた墨絵のような曲を作りたい”旨を語っていますが、もう既にこのアルバムの幾つかの作品で実現できているように思います。ただし、それは飽くまでも、ちあきなおみという歌い手があっての話。そのことは船村自身が一番分かっていることだと思います。
であるからこそ、“唄書きにとって、「ちあきなおみ」ほど恋しくなる素材はない。「美空ひばり」との唄作りが闘いなら、ちあきとのそれは恋愛のようなものだ”(『うたくらべ』より抜粋)というような融通無碍な関係を望んだのだと思います。
ちあきなおみ自身もビクター時代に“以前は聴き手に、自分が創った歌の世界をただ押し付けているだけだったが、今は聴く人ひとりひとりが想像を広げられるようにさらりと、自然に歌っている”と語っています。
そうした下地があって、意識的にせよ無意識的にせよ、生み出すことができた新境地のような気がします。