カラー図解 アメリカ版 大学生物学の教科書 第2巻 分子遺伝学 (ブルーバックス)
学問の世界は進んでいます。
教科書レベルでも新しいことがたくさん。
昔勉強したときとは違う図がでていました。
あれ、DNA複製ってこんな図だったっけ?
あれ、二重脂質膜って内と外で構成物質が違うんだ!
驚きと納得の連続です。
勉強は続けなきゃだめですね…。
ボーン・トゥ・ドゥ・イット
TVで「7days」を聞いて、なんてオリジナリティーあふれる曲なんだろう!と感動してしまったわ。そのときは、歌っているのが誰なのかわからなくてすごく気になっていたのだけれど、CDジャケット見て「この人だ!」と判ってすごく嬉しかったなぁ。もう一度聞きたくて、買ってしまったわ。いい声だし、曲もいいし、おすすめです。
Born to Do It
感動の一言。
FILL ME IN, 7 DAYS, LAST NIGHTをこんなにもかっこよく歌いこなせるのは彼だけだと思います。この3曲を生み出したCraig は本当にすごいです。
BOOTY MANの最初のフェイクっぽい部分だけでも聴いていて気持ちよいです。
TIME TO PARTYのラップの途中から目立ち始めるバックの音楽…イントロで流れていた音楽が途中で主張してくるんですが、これがこの曲全体を上手くまとめてくれてる。すごい。
WALKING AWAYは超爽やか。このアルバムの中にあるからこそ清涼感が引き立ってて、気持ちよく癒されます。
カラー図解 アメリカ版 大学生物学の教科書 第3巻 分子生物学 (ブルーバックス)
前書きの翻訳者のコメントに、インターネットなどから安価(しかし玉石混合)の情報が氾濫する時代における、書籍としての学術書出版の重要性(とその購入によるコストの分配)の重要性が熱く語られています。
翻訳者のコメントではありませんが、この時代に購入しやすい3分冊の形態で刊行してくれた出版社に感謝したいと思います。
カラーを多くした読みやすい紙面で構成されており、時折挿入される数行の一口コラムもトピックスに対する興味をかきたてる良いアクセントになっています。
最後に翻訳者に倣って、本書より次の言葉を引用したいと思います。
「どんなに学習がつらいものでも、無知のほうがずっと高くつく」
カラー図解 アメリカ版 大学生物学の教科書 第1巻 細胞生物学 (ブルーバックス)
LIFE全3巻を原書で買ってしまいました。
版が大きいので、けっこういけます。
表紙は、コウモリがサボテンの花の蜜を吸いに来ているところ?なんでしょうかね。
図版もキレイなので、中学生くらいのコが見て非常に興味をそそられるんじゃないでしょうか。
内容は高度ですが、たぶん、若年層から理解を深めて行くにはイラストの緻密さが有効にはたらくのでは?
シリーズ化されるようなので、続く巻も購入したいと思っています。