ホンジャマカ“成人”~20周年すぎてました~ [DVD]
石塚・恵のコンビネタに加えて、にしおかすみこ・山本高広・我が家・フォーリンラブが
参加した合同ネタもあって、飽きさせない構成。
往年のホンジャマカファン必見。鉄板ネタ「出張お父さん」は、今観ても面白い!
そらおと~ふぉーりん☆らぶ~ DJCD Vol.2
「そらおと〜ふぉーりん☆らぶ〜DJCD」の2枚目となる本作は
Vol.1に比べてミニゲームに学びがあるという印象を受けました(漢字など)。
これからも期待しています!!!。
D.C.II Fall in Love ~ダ・カーポII~ フォーリンラブ 初回限定版
■D.C2シリーズ最後のファンディスクです。
D.C.2P.S.(もしくはP.C.)で追加された6人のヒロインの本編クリア後を描いた「あふた〜すと〜り〜ず」や、「D.C.2S.C.」でも好評だった劇中劇の続編「風見学園演劇部〜秋公演〜」、D.C.2本編より前の出来事を描いた「アルティメットプレストーリーズ」等を収録した作品です。
シナリオAA(主に「朝焼けの雪」の評価)
キャラS
音楽A
システムB
シナリオ…「あふた〜すと〜り〜ず」は基本的に甘々、「風見学園演劇部〜秋公演〜」は笑いや感動、「アルティメットプレストーリーズ」は本編の番外編(ハーレムもあり)と多彩なシチュエーションが楽しめ◎。
「あふた〜すと〜り〜ず」は特にラブラブなアイシアのと唯一泣きシナリオのまひるのが印象深かった。
アイシアは特に好きなキャラだし、バイトの話が笑えた(ありえね〜)W
まひるシナリオは唯一「重要な」選択肢があって、これが評価分かれそうなんだけど個人的には正解。
一つは王道の泣き、もう一つは本編の否定とも言えるが自分はこれが見たかったのでアリ。
他のではサブキャラで特に好きな今井めぐみが出てくるまゆき先輩シナリオも特に良かった(めぐみのアレな画も見れたしW)。
「アルティメットプレストーリーズ」は再録シナリオ2つはプレイ済みなのでスルー、新作の「秋風のアルティメットバトル」、主人公の義之が誰とも結ばれてなくヒロイン全員が好意的な状態の「恋のアルティメットバトル」とその「〜延長戦」の3つのみプレイ。
「秋風〜」ではついにあの"磯鷲会長"のお姿が初披露。
憎めない可愛いキャラで結構好きだった。
「恋の〜」はハーレムを楽しむシナリオ。
オチはやっぱりかと思ったが過程は楽しめた。
「恋のアルティメットバトル延長戦」は音姫と由夢のアナザーシナリオ&アナザーエンド。
本編の泣きのシナリオには及ばないがまぁこれはこれでアリかな。
こちらは気軽に楽しむタイプです。
そしてシナリオと言えば「風見学園演劇部〜秋公演〜」が本題。
委員長の「ロボットと人間の共存」をテーマにしたシリアスストーリー、まゆきとのすれ違いハプニングを変わった設定で笑わせてくれたラブコメディ、エリカの正体は実は…という設定のよく出来た怪盗ストーリー、そして思わず唸った義之と茜が遭遇した感動のサスペンス…普段ではあり得ない珠玉のシナリオたち。
どれもAクラスの出来でしたが、茜の劇中劇「朝焼け色の雪」は中でも頭一つ抜け出ていました。
旅行先のロッジでのやり取りがややおいてけぼりを食らった感はありましたがそれを差し引いてもこのゲーム一番のデキでこれにより評価↑↑↑です。
キャラ…これはもう言わずもがな。
このゲームが萌えゲーとして頂点とも言われている理由が良く分かります。
音楽…新曲はほぼ皆無ですが、やはり本編のBGMは良曲揃い。
新曲は主題歌ですがこれも結構好きですね(着うたフル取りました)。
システム…基本的には各種機能共平均以上。
とはいえ悪くないという程度で全てのゲームの中で見ると中の上くらい。
特筆すべきことはなし(良くも悪くもいつも通り)。
総評…最後のファンディスクにして大満足のデキ。
前作「D.C.2S.C.」もかなり良かったけど個人的にはこっちはそれ以上。
「D.C.2」もこれで終幕かと思うと寂しいですが「D.C.3」に期待です。
個人的主観点数95点(「朝焼け色の雪」のウエイトが大きい)
因みにやるなら是非前作「D.C.2S.C.」と本編追加版「D.C.2P.C.」(もしくは「D.C2P.S.」)の後にプレイして欲しいです。
Heavenly Days
アルバムには物語が存在すると個人的には考えますが、
CooRie、ひいてはrinoさんのアルバムからは、その物語が毎回受け止めやすいカタチで表現されていますね
「ノスタルジアに愛を込めて」 → 「夢想庭園」
に始まる、序章の演出の手法は好きです
rinoさん自身がアレンジを行う楽曲が増えてきたこともあり、今後のCooRieがより楽しみになる一枚と言えます