
THE END
モヤモヤしてる人には向かないかもしれない。
よりモヤモヤするからだ。
よくパンクじゃないじゃん?!って言われるが…
大衆向けの映画で本格派パンクでだしたらまず売れないだろう★
ましてや、中島美嘉にパンクはさすがに無理♪
誰も聞きたくないしね…
そういうわけで、キャッチーなロックになった!!
よく聴かないとわからないかもしれないけど、
中島美嘉の時よりしっかり力強く歌っていて
本人とちゃんと区別しているのには好感が持てる。
ハードなロックというよりは、
よりエレガンスで気だるさの効いた艶っぽいロックに仕上がっている。
本格派には物足りないかもしれないが、
違うものとしてみれば非常に面白い一枚となっている。
これは紛れもなく中島美嘉の真骨頂だといえよう。
だから買え。

PARADE~RESPECTIVE TRACKS OF BUCK-TICK~
結成20周年を迎えたB-Tの類稀なる功績と影響力を見せしめるべく発表されたトリビュート盤。清春、J、THEATRE BROOK、rallyをはじめ、ジャンルを超えた最強アーティストたちが愛や敬意を込めて新旧曲をカバー。楽曲にふさわしき毒と華を振りまく共演は必聴だ。

沙耶のいる透視図 デラックス版 [DVD]
小説家は、たくさんの話を書く人でも、テーマがかぶることが多い。
不能な男が、自分に近い男を使って、愛する女性を愛する。
伊達一行さんのが、別の作品でも、似てる感じの話を書いていたなぁ
と、思い出しつつ、なるほどー、とみましたね。
オープニングから、エッチです。
成人男性向けです。
エンターテイメントです。
でも、考えさせるところもあって、伊達一行さんらしいなぁ。
この脚本が、石井隆さんてところも、僕的には、いいな。

Guitar magazine (ギター・マガジン) 2010年 05月号 [雑誌]
まずは、Jeff Beck!
グラミーを受賞した "Hammerhead", "Nessun Dorma"の2曲を含む、「Emotion & Commotion」についてインタビュー。
アルバムについて、メンバーについて、女性シンガーについて etc語っています。(2P)
最新プレイ分析では、"Hammerhead", "Cry Me a River"(日本盤ボーナストラック), "Nessun Dorma"の3曲を分析。
他、○○風フレーズを、少々。(6P)
また、スコアでは、Live盤「Performing This Week ...」から"Stratus"を掲載。
この曲は、もとはBilly Cobhamの曲ですが、Ronnie Scottバージョンで掲載しています。
そして、先日(2011/2/6)、お亡くなりになられたGary Moore。。。
来日直前インタビュー(2010年4月・21年ぶりの来日前)では、
セットリスト、ツアーメンバー、日本公演の構想、ブルース etcについて、語っています。(2P)
そして、Garyのバイオグラフィー(2P)、Gibson Gary Moore BFG 試奏レポート(1P)、機材遍歴(1P)と続き。。。
Gary Moore・ブルース奏法徹底分析があります。
最後・3Pは、"The Stumble"(アルバム「Still Got the Blues」の日本盤ボーナストラック)を大きくピックアップしています。(6P)
Jeff Beck & Gary Moore。。。
2人の偉大なギタリストを、大きく取り上げた号です。

1991-1995“白盤”
知らなかった。こんなに良いバンドとは思っていませんでした。
この3ピースきっと10年間の活動で完全燃焼したんでしょう
ね。ホントニ。
このボーカルの個性が功罪いずれに属するのかは聴き手の好み
によるところでしょうが、基本的にバンドのサウンドは正しいロ
ックだと思われる。
ライダー系のサウンドがイメージかな。そして、少なくともメ
ディア受けよりも、ライブが楽しいバンドなんだと思う。こうや
ってベスト盤ではありますが、ライブ感が漂っています。