
AKIRA(1) (KCデラックス 11)
第三次世界大戦後の東京、ネオ東京を舞台に地球をも破壊出来るほどの超能力を持った少年、アキラ争奪戦が繰り広げられる。主人公は金田という不良少年で、彼の友人の鉄雄が超能力に目覚めたことから金田もアキラ争奪戦に巻き込まれる。とにかく絵がうまい!廃墟のリアリティーなんか鳥肌ものです。ストーリーも完璧、絵も完璧。正に非の打ち所のない作品。今までに読んだ漫画で文句なくベスト1です。全巻集めると六千円ぐらいしちゃいますが、絶対にその価値はあります。

Mylo Xyloto
ネット上では賛否両論飛び交っている本作ですが、結論から言えば素晴らしい作品です。
確かに前作のような、ある意味分かりやすいメロディーではないので最初に聴いた時は
「あれもう終わり?」という感想でした。しかし次第にアレンジや曲の練り上げの良さに気づき
どんどん引き込まれていきました。シングルカットされた2曲は文句なく素晴らしいし、それ以外の
曲も時に80年代のプログレを匂わせるような部分がありニヤリとしてしまいます。
良い曲・アルバムを作って当然という重圧の中、冒険心を持って作った本作に自分は
拍手を送りたい。

極上パロディウスだ DELUXE PACK (ベスト)
若い人はひょっとしたら知らないかもしれませんので、一応そういう人向けのレビューです。
シューティングの名作の一つですが、『怒首領蜂』などに慣れ親しんだプレーヤーからすると、難易度自体は楽勝でしょう(しっかりと作り込んであるのですが、昨今の弾幕と比較するとどうしても見劣りします)。このゲームの魅力は自機、ボスキャラ、ステージなどのコミカルな雰囲気です。家族や友人とワイワイやるのには非常に適しているでしょう。
このシリーズは音楽も魅力の一つです。古今東西(東は少なめですが)の名曲を軽妙にアレンジしてあるのですが、ゲームの雰囲気とよくマッチしています。
今聴くとさすがに軽い音だと感じますが、それすらも「パロディ」かなと(苦笑)。サントラが絶版のため入手困難なのが難点ですね。
移植度自体はサターン版の方が上らしいのですが、何しろサターンはハード自体がほぼ絶滅していますからね・・・。こちらはPS2(orPS3)を持っていればできます
あ、そういえばPSPでもパロディウスが出ていますね。内容的にはあっちの方が豊富なので、持ってる人はそっちを買った方がいいかもしれませんです(汗)。

nanoblock ノイシュバンシュタイン城 DELUXE EDITION
価格からして、大きなものを想像していました。
横約10センチ、縦約50センチ、高さ約20センチぐらいで、
複雑な造りではないので、2日もあれば完成します。
角のあるブロックで、どこまで美しく表現できるか・・・
楽しみにしていましたが、かなり良く出来ています。
小さいノイシュバンシュタインも持っていますが、
断然良いです。
欠点は、パーツが足りないことです。
必要ない色のパーツがあったり、少なくてよいパーツが大量に入っていたり、
必要個数より30個も少なかったりで、クレームを出したくらいです。
あと値段がもう少し安ければ、いいのに。

AKART チョイnavi カーナビゲーション AK-CND333
コストを考えるとお買い得です、コンパクトで動画再生やMP3もOKなので大変便利なのですが、昼間のの屋外では液晶がかなり見づらいです、またバッテリーのもちも悪いです、データー4GBをうたい文句にしてますがデーター量は2.3GB程度でした、ナビは住所検索数も多くて満足できますが、ピンポイント地点が大まかな表示で実際とは若干ずれた感じでした、11月に地図のアップデートが出来るらしいので割安感はあります、当方はUSBのエネループ充電器を予備バッテリーとして旅行やサイクリングに使ってます。