
Live at the El Mocambo [DVD] [Import]
死後数々のビデオが発売されましたが、中でも最高のもの。
言葉で言い表せないのが悔しいですが、89年の安定感のある時期や、来日公演の疲れが出た時期のものと違い、
とにかく破格のブルース・プレイヤーである事が一発でわかるライヴです。
1stアルバム発表後の収録でテレビ放送されたもののようです。
カメラワークも変に凝っていなくライヴの熱気が伝わってきます。
人には他のビデオのみならずオリジナルアルバムをも押さえて、はじめてのレイ・ヴォーンはこれを勧めています。

iSong ギターレッスンシリーズ Stevie Ray Vaughan
五線譜はヴォーカルとリードギターのみです。
Scattle Buttin'
Pride and joy
Couldn't Stand the Weather
Lenny
Honey Bee
Tightrope 以上6曲の音楽CD音源と,各パートのMIDIデータを組み合わせて演奏可能でした。五線譜とタブ譜が演奏に追従して進んでいきますので安心感があります。別に音楽CDを購入する必要はありませんが,音楽CD用プレーヤーでは再生不可です。
MIDI音源のギターパート演奏時(他のパートも同時選択可)及びオリジナル音源再生時は,別ウィンドウでリードギター演奏を見ることができます。窓はひとつだけですが,右手・左手をほぼわかりやすくカバーしていると感じます。片手だけ延々と見続けることはありません。従来のギター譜に比べ隔世の感があり,ブルースとロックシーンに大きな貢献をした彼の存命時に,こういった環境が整っていたら…と感じます。
レイボーンの定石どおり,全曲 6~1絃すべて半音下げチューニングです。ロックギターが好きな者にとって大変に興味深い内容でした。

Live From Austin Texas [DVD] [Import]
ギターが叫ぶ・・・まさに命掛けて弾いてるSRVのブルース(魂)が
観れる、貴重な映像です。いまとなっては、非常に印象的ですが・・・。
ジャジーな曲での、一転しての繊細でリラックスした演奏も楽しめ
ます。ただのブルースギタリストと思う無かれ・・・フェイバリットに
ジャズギタリストを上げるほどのジャズ通の彼はジャズギターも
とっても上手なんですね~ホント深いです!
リージョンフリーなんで国内プレーヤーでの再生OKです!
迷ったら買い!楽しんでください!

Live at Montreaux 1982 & 1985 [DVD] [Import]
1982年と1985年わずか三年の違いですが両方微妙に違うsrv。
disk1は1982のモントレージャズフェス、まだメジャーデビュー前ですが堂々とした演奏でスタイルは確立されてます。アルバムに入っていない1,8などは当時時折liveでやっていたようです。
disk2も同様モントレーで、3rdの『soui to soul』からも選曲しており得意の1からのスタートの始まり友人のジョニー・コープランドのゲスト参加、ジャズフェスらしく10もやり、アンコールは2回で最後に11.couldn't stand the weatherで終わるのも珍しく、あまりにも格好いい終わり方だ。
この時期srvはドラッグ漬けではあったがステージ上ではそれを微塵も感じさせないところがすごい!
辛口ですが、緊迫感、臨場感、熱演という面では『live at el mocambo』の方がわずかに上かなあ・・・
ちなみにリージョン1なので日本の普通のdvd playerでは観れません。しかしsrvの数少ない映像は頑張って観る価値ありだと思いますよー。

スティーヴィー・レイ・ヴォーン・アンド・ダブル・トラブル [VHS]
1985年1月24日 芝郵便貯金会館でのLIVE
セカンドアルバムが評判になっていた時のもので
日本のミュージシャンもかなり観に来ていたらしい
元はLD用に収録されたもので、
ほとんど、かぶりつき状態で、彼の技が拝めます
日本人スタッフにより非常に丁寧に撮影、編集されている
大変貴重な1本
映像的には現存する中で最高かもしれない
DVDにして欲しいですね・・・