
SIMPLE1500実用シリーズ Vol.03 姓名判断
自分の運勢はもちろん、学校の友達、会社の上司、気になるあの人との『恋愛相性』『仕事相性』『家庭・身内相性』といった様々な相性を占うことができます。

安斎流 赤ちゃんの名づけ (開運ブックス)
安斎先生の本は、友人からの勧めで購入しました。
ただ、姓から名前にふさわしい画数の導き方は詳しく載っているのですが、具体的な子供の名前の実例が載っていないのが残念でした。
また、画数の意味を、家庭運、職業運、金銭運など具体的にわけて載せて欲しいと思いました。さらに、ふさわしい職業などものっていればなお良かったと思います。
ですが、第一冊目としては買ってよかったと思います。

霊ナァンテコワクナイヨー
何か久しぶりに本でも読んでみようかしらと手に取り、分厚くて難しそうなのに買ってしまいました。
オーラの泉を毎週見ている程度ですが、普通には有り得ない、現世的価値観では到底信じられない話ばかりなのですが、不思議とすんなり頭に入ってくるのです。
これは美輪さんが私のような者にも判りやすいようにと、大変気を配って書かれた文章だからだと思います。
こんなこと言うのはなんですが、改めて聡明で謙虚な方だと知りました。
特に面白かったのは、美輪さんも20代までは霊なんて信じてなかったこと、
霊媒の人の体を借りて天草四郎時貞と何度も会話をした時のこと、
私たちは原子爆弾や原子力航空母艦を恐れているが、私たち自身も原子の寄り集まりであること
なるほどそう言われてみればその通りだと納得しかり。
霊という存在を「霊子」と名付けて、‘そのうち顕微鏡でも見れるようになるのではないでしょうか’と書いてあります。もしかして本当にその存在が科学で証明されれば、美輪さん名付け親として後世に名を残されるかも…ナァンテかなり現世的価値観で楽しく読んでいます。
この本を怖いという人、どこが怖いのかさっぱり判らないです。
もうこの年になるとなかなか新しい発見ってなくなってきています。霊のことなんて何も判らない私でしたので本を読むだけで楽しくてウキウキしました。
智慧は愚かなりとも、身は不浄なりとも、戒徳は備えずとも南無妙法蓮華経と申さば必ず守護し給ふべし
だそうです。社会の時間に習ったけど忘れてました。本当に困った時は唱えてみようと思います。
創価はあんま好きじゃないけど美輪さんの言葉は信じられるなぁ。

ノンノンの幸運命名3 [ダウンロード]
子供の名前は、親の趣味と知恵とセンスでつける。がんばってオリジナリティーあふれる、センスの良い名前を考えている最中だ。ついでだから、「私の名前ったら、運いいほうだ!!」と将来子供が思ってくれると明るい子に育つかもしれない。画数で大きく運命が変わると思えないけれど、たしかに字面としての見栄えやバランスはその人の印象に影響を与えるわけで、画数占いも全く無視するわけにもいかない。そんなわけで、とりあえず思いついた名前をじゃんじゃん検索できるソフトが一本あるととてもありがたく、このソフトを購入した。あんまり悪い結果が出た名前は削除する、2つの名前で悩んだら占い結果の良かったほう、というルールで絞っていくと楽だ。でも、ちょっとWin7 64bitとの相性は悪いような気がする。気のせい?

安斎流 究極の姓名判断
初めて名づけを経験する私にとって産まれてくる子供に最高の名前をのこしてあげたい・・
と思い、街中の書籍を参考にするも余計に悩んでしまっていた私にスムーズに名前を導いてくれた一冊。
それまでは「漢字の意味、響き、好きな漢字」など組み合わせて名前候補あげていたがどれも絶対の
自信がない状態。
「本当に字画(数)はあっているのか?」
「もっと吉数になる良い組み合わせがあるのではないか?」
「書籍によって解釈が異なっている」
「自分の名前を当てはめてもいまいちマッチしない書籍は信じにくい」
など悩みは解決しないまま2週間後に出産を控えた日に
「究極の姓名判断」に出会いました。
アマゾンから郵送され妻と共に読んでいるといとも簡単に名前の組み合わせを決めることができました。
後はその「大吉数」にあてはまる「漢字(画数)と好みの組み合わせ(響き)」で納得の名前をのこして
あげられる運びとなりました。
安心して産まれておいで・・といった親の安心感。素直な感想です。
余談にはなりますが「名づけ」だけの書籍ではありません。
自分のまわりの人たちの「名前」からくる性格などもあわせて見ることができます。
「自分にとっての良いパートナー・友人・上司」またその人たちが持つ名前の力など。
友人はどのような名前の由来のもち主なのだろう・・・
上司はあの字画だから部下には厳しいんだ・・みたいな。
様々な活用方法があるので名づけ終わった後になっても「誰かに譲る」事が出来ない一冊と感じています。
最後に、皆様にとって良い一冊となりますように。