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改訂版 食品・化粧品危険度チェックブック
一度は目を通しておいた方がいい本だと思います。
表題にあるように、食品や化粧品などの危険性を、それぞれの化学薬品などに分類して説明してくれているので、「危険なものチェック辞典」のような使い方ができると思います。
ただ、この本を読むと日常生活に欠かせないほとんどのものに、危険が潜んでいるような思いに駆られるので、少々困惑します。
しかし、危険なものが含まれている物を「買うな」といっている訳ではなく、少しでいいから危険と思われるものを各自が把握しつつ、毎日の買い物の中から、それらをちょっと排除して行けばいいんじゃないか?と思えるようになりました。
ただ単に不安をあおる本ではなく、最低限知っておいても良い「知識」を広めてくれる重要な情報源だと私は思いました。
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危険な遊び [DVD]
最近復活したカルキンとウッドの共演作。
イライジャ扮する主人公は家庭の事情で親戚に預けられるんだけど
その親戚の子(カルキン)の狂っていく様が見事!!
また映画の背景の雪深い田舎町も美しいです。寒さが伝わってきます。
安いし持っておいて損はないでしょう。
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危険な遊び
過日、ギタリストの森園勝敏氏と話す機会があった。ご自身の2ndアルバム『Cool Alley』について話した際に森園氏は「ダニー・コーチマーの『Innuendo』みたいなアルバムを作りたかったんだよ」と話されていた。
このアルバムは、元アティチューズのギタリストであり現在はアメリカの一流セッション・ギタリストであるダニーの2ndソロ作である。森園氏がアルバム作りの目標としたのは、この軽妙なボーカルをフィーチャーしつつギタリストとしてのアイデンティティーを失っていない“バランスの良さ”の部分であったものと思う。「これ見よがし」みたいに延々とギターソロを聴かせるのではなく、ギターと他のパートとの演奏の距離感、ギターやボーカルがバンド・サウンドの「One of them」として存在するという“さり気なさ”のような世界を構築したかったものであろう。森園氏ご自身がバンドにおけるそういうポジションを望んでおられる方であるから、このアルバムの作風が気になったものと思われる。
実際にダニーのギターは短いソロの中でも濃密なフレーズを展開する事でギタリスト然とした佇まいを失ってはおらず、またボーカルのバックで鳴るギターにおいてもメリハリのついたバッキングを行なっていて「ギターの何たるか」を熟知している様が見受けられる。
アルバムの半分で、アティチューズの同士ジム・ケルトナーがドラムを叩いている。ジムのドラムは非常に軽快で、ロック系のあらゆるタイプの楽曲に対応出来る器用さとシャープなドラミングは魅力だ。
ギタリストのソロ作でありながらもボーカルを中心としたバンドの音を構築した見事な1枚だ。
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危険な遊び [DVD]
何となく期待もせずに見た作品だったけど内容は良かった
ところどころチープな造りだなって思ったけど子役の二人の演技がとてもよかった。
マコーレカルキンは本当に途中悪魔の子に見えてきた。
最後はいい意味でも悪い意味でも衝撃的だった。
後味は悪いかも。だけどそれがいい