
ガラスの仮面 第三幕 [DVD]
第1巻のDVDが到着したので早速みました。やはり480 ラインスクイーズモードで収録された画面は放送され た映像に比べて十分に美しく、ワイドTVならではの臨場 感が味わえました。第1巻の場合、片面2層ディスク で容量は約6.5GB、音声はドルビーサラウンドでした。第 2巻目は少し値段が高く(通常価格)なりますが、オ リジナルのDVD収納ボックスがおまけで付くようです。 写真で見る限りはなかなかきれいですね。なかなか良 いのではないでしょうか? コミックス版ガラスの仮面は今年中に第43巻が 出るそうです。大いに期待しています。なお、このテ レビシリーズは区切りの良いところで中盤の山場、「 ふたりの王女」付近までの放送ではないかと思います ・・・・・と思ったのですが、今の勢いだと梅の谷での紅天女実演まで行ってしまいそうですね。それと、コミックス43巻が年内に出てこなかったのは残念です。

ガラスの仮面 46 (花とゆめCOMICS)
前巻よりマスマヤの絡みが増えてるのはよかったです。他の方も書いていましたが、私もシオリさんは善人でいてほしかったです。
ところで、亜弓さんの初期の性格がどうしても好きになれず、紅天女は断然マヤ推しだったのですが、片方は紅天女に繋がるとはいえ、プライベートの恋愛で頭がいっぱい。周囲にも迷惑をかけているのに対し、片方は失明危機だっていうのにそれでも見上げた執着心と根性(いささか行き過ぎだが…)で紅天女を目指す…となると あっさり亜弓さんに紅天女をあげたくなりますね。あの努力が報われないならば、読み手も努力することが馬鹿馬鹿しくなっちゃいます(笑)
最後に昔はかっこよかった真澄様に個人的な要望を。高そうな腕時計をしてください。スーツのボタンは常にしめてください。馬面が少しでも改善されますように☆。湯上がりドリンクはペットボトルにしてください。

B’z The Best“ULTRA Pleasure”(2CD)
名曲ぞろいです。小さい頃は全くB'zに全く興味ありませんでしたが、いつも1位とってるので
自然に耳に入ってたようですね、このCDの中身は「聴いたことある!」っていう曲ばかりでした。
曲もいいけど歌詞もすっごくいい。何で今まで好きじゃなかったんだろう、って思いました。
にわかファンにオススメです。
個人的にはDisk 1 の90年代の曲が好きです。懐かしいので。

ガラスの仮面 47 (花とゆめCOMICS)
速水さんとマヤにこんな日が来るなんて〜!!
桜小路くんの言葉じゃないけど「ぼくは夢を見ているのか・・・?」って感じです!!
永遠のすれ違いに思われた二人、今巻は読後悶絶!!
このままうまくいくとは思えないけど・・・毎度のことですが次巻が大変待ちどおしいです。
どうしたらいいのか、この気持ち。

B'z The Best “Ultra Pleasure”(2CD+DVD)
つい最近B'zのファンになった方には無難なアルバムではないでしょうか。B'zの歴史を駆け足で触れてゆける作品だと思います。ライブのB'zはまた格別です。曲のアレンジ等たまりません。損は無いでしょう。
さて、ここからは私見です。
私はPleasure以来B'zのファンです。そこから遡り過去の作品は買いあさり、明けても暮れても聞いていました。
作風が変わるのは致し方無いと思います。しかしそれに相まってベストアルバムの乱発や、昔の映像を引っ張り出してのDVDセット販売…最近のB'zの動向には正直『営利主義』の臭いが漂い過ぎている感が否めません。The 7th Bluesの「にわかファンを篩いにかけていた」時代もあったのに、この動向はファンの減少を示唆しているとしかいえない…と感じる自分に寂しさすら感じます。
これほど大きなグループだとご本人たちだけでは制御出来ない何かもあるでしょう。ですが、以前の様に自由を感じさせる作品の出現を望みます。