カルボナーレ 驚異のヴィルト-ゾ・クラリネット
1曲目から唖然としてしまい、最後まで開いた口がふさがらない、といった、これ以上無いような技術を惜しげもなく盛り込んだ一枚。
カルボナーレの甘い旋律はあまり聴けないが、他のCDで十分聴けるので併せて買ってみては。
現代音楽の”技術化”を表したパフォーマンスCDのような1枚ともいえるかもしれない。
技術化を嘆いて尚、それに応える演奏家の意地とプライドをこのCDから感じることができる。
クラリネット吹きのオペラ
いろいろなオペラの名曲がクラリネット&ピアノの演奏で聞けます!
アレッサンドロの音はカールライスターの音とはまた違った良さがあって
このCDをながすとつい聞き入ってしまって
これを聞きながら他のことができないくらいです。
言葉ではうまく言い表せないのでぜひ買って、聞いてみてください!