ほぼ300(スリーハンドレッド)(特別編) [DVD]
何となしにパッケージを見つけ、ちょっと惹かれて借りてみたのですが…。
何と言いますか…非常に微妙でした。
パロディの元になっているのは「300」ですから、それを知ってないと楽しめないかと。
他にも非常にパロディの応酬なので、元ネタを知ってないとわけわかんないと思います。
アメリカン・アイドルやら映画のパロディは分かりましたが、分かんないのもありました。
コメディという事で爆笑を期待してたのですが、そこまでには至らなかったのでこの評価です。
とは言え所々笑えるところはありました。ネタがシュールではありますが。
取り敢えず言えますのは、元ネタ知ってないと笑うに笑えないという事です。
如何せんパロディ映画なので、その辺はご理解を。
[フィットフロップ] エレクトラ
フィットフロップは2足目です。普段23.5か24センチの私に今履いてる7は少々大きいので、6を今回購入。もともとトングは大好きなのでこれを履いてあちこち歩きまわっています。ダイエットになるかどうかは?ですが、私の足には合うので、買って正解です。しかもこのお値段、安いです!!
ハッピー・スピード~ベスト・オブ・ダンスマニア・スピード・ギガ
なかなかの出来でしたが
カヴァーに頼っているところが少しマイナスですね。
さらに曲の速さが増した感がありました。
新曲ジェニー・ロム2曲はアンバランスかも。
ユー・レイズ・ミー・アップとバッド・デイは私的にいただけません。
ただ速くすればいいということでは無いと・・・
ロンドン・ブリッジはよく出来ています。
かなり辛口評価ですが
ベスト中のベストということで
聴く価値はありますよ!
エレクトラ―中上健次の生涯 (文春文庫)
生前の中上健次というと、すぐに人をお前呼ばわりして大声で怒鳴りつけている姿を連想する。テレビでそういう映像を何度か観た。小説はどれも読み辛く、傲岸な印象を受けた。
どこの馬の骨。解放同盟。永山則夫。土方小説。知的な人間が一人も登場しない。熊野大学。腎臓癌。日本のフォークナー。高額の仕送り。フォークリフト。文藝首都。勝目梓。路地。にいやん。秋幸。大逆事件。天皇。崖。芋。春日。マツネノオジ。オリュウノオバ。私生児。梅干しの殻。都はるみ。隣保館。短いセンテンス。八王子の自宅。事務所経費月額150万。男の秘書。
没後十余年。差別がなくなったといえるかどうかはともかく、全国的に同和対策事業が終結し、隣保館は名前を変えたり姿を消したりした。熊野は世界遺産に登録され観光客は飛躍的に増えているという。草葉の陰で彼はこの事実をどう思っているか。
筆者は本著の中で彼のことを単に「ケンジ」と呼んでいるが、そういう呼ばれ方をするのは(それで通じるのは)、宮沢賢治と中上健次しか思い浮かばない。丸山健二も沢田研二も鈴木健二もそうではない。
デアデビル/ディレクターズ・カット [Blu-ray]
どこが追加されたシーンかさっぱり解らん。 (解るけどね♪) それほど綺麗な流れで全てが重要なシーン。 DC版を観た後の満足度が前回と全く違うのには驚きです! 個人的にはスパイダーマンより好きです!