
小説 On the Way to a Smile ファイナルファンタジーVII
レビューを読んでいたので一体どんな酷い文章なのかと思ったのですが、特に違和感も無く普通に読めました。私は友人が書いた素人の創作小説からライトノベル、近代小説や現代小説まで結構何でも読むので文体は気にならなかったのだと思います。実際こういう文章はありますし、結局は好みの問題でしょう。
ライトノベルのレベルには達しているのかも、と書かれている方がいらっしゃいましたが、基準として考えるのはそれでいいと思います。でもライトノベル作家の文体も人それぞれ、読み手の好みも人それぞれ、です。
確かに描写は少ないかも知れませんが、各キャラクターの2年間を知るにはいい資料です。本編はどうしても主人公のクラウド寄りのストーリー展開になりますから、そこからは読み取れなかったキャラの心理が伺えて非常に楽しめました。個人的にはこれを読んでルーファウスを好きになれました。ACで登場したカダージュ一味のことも分かります。
「小説」や「文体」に拘りがあると抵抗を覚える方もいらっしゃるかも知れませんが、FF7ファンなら楽しめる内容ではあると思います。

FINAL FANTASY X ORIGINAL SOUNDTRACK
やっと待ち望んでいた「FINAL FANTASY X ORIGINAL SOUNDTRACK 」の再販。外装も内装も発売当初と全く同じ。
しかし、一時はもう買うこともできないだろうと思って諦めていましたが、再販されたと聞き、飛びつくように買いました!!RIKKIさんの歌う「素敵だね-オーケストラバージョン-」を聞いたときには、当時のFF10をやっていたときを思い出し、ぽろぽろ涙が出てきました。
FF10の世界観が丸ごと詰まったこのサウンドトラック、お勧めです!!

KINGJIM デジタル名刺ホルダー「PITREC( ピットレック)」 DNH10
購入して、50枚ほど手持ちの名刺を登録してみました。
3〜4枚は、氏名、社名の認識に失敗して修正。残りは問題なし。
このくらいの認識精度であれば、十分実用的ではないかと思います。
操作ボタンは、確かに固いかもしれませんが、誤操作を防ぐ為には
仕方ない面があるかもしれません。自分はあまり抵抗は感じません
でした。
小さい筐体、少ないボタンにしては、操作性はよく考えられていると
思います。ただ、複数の名刺の画像の撮り直しを続けてやりたい場合
に、1枚毎にカメラを開閉しなければならないのは、少し面倒に感じ
ました。
購入して良かったと思っていますが、今後も使い続けるには、未撮影
の名刺を溜めない事が肝要かと感じています。

ファイナルファンタジーX バトル・アルティマニア
この攻略本は、シナリオ解説が殆どないです。しかし全モンスターを、モンスター一体につきまるまる1ページを使って解説されています。敵がどのような技を使うか。それが分かっていたら対策が立てやすくなります。また、随所に『モンスター何でもTOP1』というページがあり、結構こだわっているみたいで、結構楽しめます。
その他に、訓練所のモンスター一覧や、全武器・防具の紹介、召喚獣について色々書かれてあります。『シナリオ・アルティマニア』とセットで購入する事をおすすめします。

YAGI S4C CS・BS用アンテナケ-ブル 両端F形 ブラック 2m S4FF2B-B
HDDレコーダーと液晶テレビを接続するのに使いました。
両端がストレート。端子が金メッキ。ネジ締めになっている。リーズナブルなお値段(…)。
以上を元に、この商品を購入しました。
「アンテナケーブルは細くない方が良い!」という信念で、4Cケーブルで1mの商品です。
やはり、柔らか〜というわけではないですが、別段、硬いという事もありません。配線をまとめたりするのも、そう大変ではないと思います。
「あ!アンテナケーブルが要る」と思った時に、普通に買って、普通に使える商品だと思います。
残念な事に、0.5mの物があれば、★4つだったかも(^_^)