
ポケットモンスター TV主題歌ソング集AG編 パーフェクトベスト2 2003-2006
前作の「TV主題歌ソング集パーフェクトベスト」は
2003年までのものだったので、ここ数年ハマっている
我が家の子供たちには馴染みが薄かったので見送っていましたが、
今回はまさにリアルタイムで見てきたシリーズの主題歌集で
しかもDVD付。うーん、全部知ってる曲で嬉しい。
子供の日も近いし、こっそり予約しました。通常版はDVDが
付かないそうなので、今のうちにぜひ!

ベッキーの心のとびら
私はこの本を、保存用といつも持ち歩く用に2冊買いました。
買って本当に良かったです。
落ち込んでいるとき、嫌なことがあったとき、いつもこの本を読んでます。
読むと心が温かくなります。スッキリします。
ベッキーさん大好き!

method ハンドソープ ピンクグレープフルーツ
癖になる割りに嫌味にならない程度の香りにはまっています。
以前one and onlyっていうショップでも見たので、今度はそっちでも購入してみようかな。

のだめカンタービレ 最終楽章 後編 スペシャル・エディション [DVD]
前編・後編とも、映画館で何度も繰り返し見ました。
観ていて、楽しい気持ちでいっぱいになった前編とは一変し、
後編は、のだめ・千秋の心情の変化がたくさん描かれていて、
互いの心の成長が中心に描かれています。
前編では、千秋先輩が好きで好きでしょうがなくて、
千秋先輩が好きだから、大好きな先輩とコンチェルトをするためだけに
練習に励んできたのだめ。
一方、千秋はのだめのことは好きであるけれど、
自分にとって最も大事なものは、やはり指揮者として成長し、成功すること。
そんな二人に距離ができていくのは当然のことで、
その距離をお互いの成長によって埋めていこうというのが後編です。
千秋先輩への憧れの気持ちだけで音楽を続けていたのだめ。
しかし、やってもやっても追いつけず、先輩はどんどんさきに進んでしまう。
こんなに練習してるのに。
自分が必死に練習してきた曲も、千秋にあっさり弾かれてしまう。
ずっと千秋基準に何事も決めてきたのだめが、
自分から千秋と距離を置き、自分の音楽家としての成長のために歩き始める。
それをみた千秋は、今までずっと自分についてきていて、
これからもずっとそうなんだろうと思っていたのだめが自分から離れていっていることに気づき焦る。
前編とは変わり、千秋がのだめを好きで好きで追いかけるという場面が見られます。
(千秋ファンなので、そこまで強くのだめを想ってくれる千秋にきゅんとする訳ですが。)
いろいろな問題を乗り越えて、ドラマ1話での2人の出逢いのきっかけとなった悲愴を聞き、
のだめへの自分の気持ちを改めて強くする千秋。
そして、2人で初めて演奏した曲でやっぱり互いに相手が必要なのだと気づくところは感動です。
私の中のもう一つの見所は、ミルヒーです。
のだめをデビューさせることで、2人の距離は広がるわけで、
1回目に観たときは「何でそんなことしちゃうの?」とおもったけれども、
それは2人のことを本当に大事に思っているからこそ。
2台ピアノの曲をバックに、二人への思いを語る場面は涙です。