
千葉ロッテマリーンズ オフィシャルDVD 2010 「和」の結実 逆転日本一への軌跡!
レギュラーシーズンからポストシーズンまで完全収録されており、専用のナレーションもついてます。
千葉ロッテマリーンズの一年間の奇跡が、1枚のDVDに凝縮されており、ファンならずとも一見の価値ありです!

クライマックス~J-バラード・スタンダード
恒例(毎回入手してるんで、この時期amazonから発売のお知らせメールが来るのも恒例になりました)、クライマックスシリーズ2010冬の新作パート1は、1980年代〜90年代のJ-ポップ・バラード系のヒット曲や名曲にスポットを当てたコンピレーション。「HEY!HEY!HEY!」なんかで特集されそうな名曲セレクションという雰囲気が漂ってます。
プリンセス プリンセス「M」、DREAMS COME TRUE「未来予想図II」(このアルバムではVERSION '07)や今井美樹「PIECE OF MY WISH」などスタンダードな名曲に混じって、中谷美紀「砂の果実」、大江千里「ありがとう」、レベッカの「Maybe Tomorrow」、鈴木あみ「OUR DAYS」とかフツー入らないだろうというちょっと隠れたヒット曲が入った、渋めの選曲もgoodです!ほっこり系のBGMとしても重宝する感じです!

野村克也は本当に名将か
私は面白く読めました。
少なくとも、「野村克也という人物は、歴史的事実に関しての記述が自著の中でも一定せず、それが自分に有利なように変えられているように見える」という指摘は認めざるを得ないと思います。
また、伊藤智仁や川崎憲次郎、岡林洋一といったエース候補達が、短い活躍期間で消えていったことも事実でしょう。それが野村の酷使によるものかどうかは検証できませんが。
スパイ疑惑に関する記述など、やや「?」な部分もありますが、「このような見方もある」というスタンスで読む限り、参考にはなると思います。

クライマックス・ストーリーズ ウルトラマンメビウス [DVD]
これぞ、決定版!
ウルトラマンメビウス総集編!
巷でも評価の高い一本。 子供が見ても楽しめるし、大人が見てもニヤリとさせられるであろう。
メビウスの全怪獣が登場するのは勿論、主要登場人物の紹介、ストーリーの流れに沿ったスムーズな展開には大満足。
これで一本の作品としても楽しめるし、60分という時間も絶妙。
メビウスとしての総集編でもあり、最後のミライのナレーションからは、ウルトラマンというシリーズの深いメッセージ性も伝わってくる。
とりあえずメビウスファンなら絶対に欲しい一本です。

クライマックス 80’s GREEN
作詞松本隆、作曲ユーミン、ボーカル聖子ちゃんの最強トライアングル「瞳はダイアモンド」で始まる80sコンピ。いや〜、とにかくメロディがいい、編曲がいい、それでもってボーカルもいい三拍子そろった名曲がズラ〜リ。「A面で恋をして」(ナイアガラトライアングル)〜「探偵物語」(薬師丸ひろ子)の大瀧詠一ナンバー、「いっそセレナーデ」(井上陽水)〜「恋の予感」(安全地帯)の陽水ナンバーなどつながりを大事にした選曲もかなり好感。薬師丸ひろ子といえば、代名詞「セーラー服と機関銃」の原曲「夢の途中」(来生たかお)を収録しているのもニクイ。でももっとニクイのは、「私はピアノ」(高田みづえ)。これは今回の大収穫かも。だって、サザンオールスターズのカヴァーだってことをすっかり忘れてたもん。桑田佳祐夫人も声も好きだけど、やっぱり若島津夫人のボーカルもいいなぁ、っていうか嬉しくなるぐらい懐かしい。でもいちばん嬉しいのは、全37曲で3150円の安価かな。だって1曲あたり85円だよ。これは買いでしょ、YES-YES-YES!!!