
CM NOW (シーエム・ナウ) 2011年 07月号 [雑誌]
武井咲のインタビュー&グラビアが表紙を含めて10ページ7カット。裏表紙も含めると11ページ8カット。
イオンのCMの和服姿の武井咲の眼差しにドキッとします。
巻頭グラビアはAKB48、イーモバイルのCMの板野友美がいいと思ったら、次のページでイトーヨーカドーのレイングッズの板野友美もまた良かった。
旅はあなたを元気にするキャンペーン(AKB48)での、キャビンアテンダント風のコスチュームの10人もグッドです。
14代目リハウスガール「山本舞香(13歳)」の撮影現場密着レポートが4ページ、CM美少女U−19でも紹介されている将来を期待される一人です。
スマイレージのインタビュー&グラビアが7ページ、白の衣装がかわいいです。
「もっと知りたい!50問50答」では清水富美加、三吉彩花、未来穂香の健康的な素足が最高です。
北乃きいのIROIROでもきいちゃんの脚線美&笑顔が見逃せません。
夏帆の写真集「帆風だより2006−2011」が6月30日に発売決定の情報も載っています。
その他も見所いっぱい、今回も買い(だと思います。)です。

美女になるエクササイズのルール
あまり運動が得意でない私ですが、無性に体を動かしたくなりました!!
この本を読んで、何よりもまずは気持ちが大切なんだと改めて認識させられました。
痩せるとキレイになる。
のではなく、
キレイになると痩せる。
んだなぁ、と自分なりに解釈(笑)
キレイになるには、すごくいろいろな要素がからんでいて、ものすごく納得の内容でした!
載っていたストレッチひとつにしても、きちんと意識を持ってやってみると、体はもちろん、気持ちも何かこう、スッゴく高まる気がします♪
ダラダラのダイエットで心も体も下がり気味でしたが、、この本に出会って3週間あまり・・・、体の調子も良く、着実に前進してる気がします!
ホント自分のペースでイイみたいです。ですよねー、みんな体も生活も違うし。
このルールを大前提に、目標に向かう自分なりの楽しいプログラムが組めそうです☆

RAILWAYS [レイルウェイズ] [DVD]
知らずがむしゃらに生きてきて、企業人としての栄達を半ば手にしかけている男、筒井肇。しかし、彼がそれと引き換えにした無理のせいで家族の絆は失われかけている。さらにあろうことか古い友人の挫折の引き金をを自分が引かなければならない役回りを引き受けてしまう。齢49、50歳を目前にしてばたばたと身の回りに起こる事件、それをきっかけに微妙なバランスを保っていた企業人としての自負が崩れ始める。彼の潔い決断は母が暮らす故郷で子供の頃の夢実現という形で花開く。ローカル電鉄会社の運転手に転身した肇。もうひとつの人生を生き始めた彼が経験するヒューマニズム溢れる人生は冷徹なロジックで動く企業の歯車としての人生では経験できない体験、これが観客の心の琴線をもつまはじく。主人公、筒井肇を演じた中井貴一がいい。彼の表情を通して我々に届く肇の心理は言葉以上の重みを持って語りかける。子供の頃の自分の夢、適う人はほんの一部だろう。しかし、人生の軸足を半歩でも一歩でも昔見た夢の側にずらして生きるのも悪くない。かって大学生活がモラトリアムだと言われたことがある。しかし、今では社会人として生きているようで、その実モラトリアム社会に生きているだけの人間がいかに多いことだろう。そんな現代の閉塞感を打ち破った姿が我々の眼に眩しく、かつ爽快な印象を与える作品だ。

スウィングガールズ スペシャル・エディション [DVD]
特典映像の内容がとても充実しています。
本編の裏音声として、監督・上野・平岡バージョン、監督・貫地谷・本仮谷・豊島バージョンの座談会の音声があり、裏話がいっぱい聞けます。他には、未公開シーン、サイドストーリー、NG集、楽器練習中のメイキング(監督・スタッフ・メインキャストのインタビュー映像つき)、ガールズのインタビュー、楽器の扱い方講座など盛り沢山☆
DVD製作スタッフさんは、ファンの気持ちをよく分かってるなぁ〜と。何度も観たくなる面白さでした。
映画の内容も、ドタバタコメディーでありながら最後はちゃんと泣かせてくれてとても良かったです。
文句ナシで★5つですね♪

スウィングガールズ ファースト&ラスト コンサート [DVD]
東京日航ホテルでのライブ。スウィングガールズが出てくるのは後半です。
あのメガネ役の元仮屋ユイカさんは都合で出ていません。つまり16人での出演です。オーディションから2年、正月が20歳の誕生日だったり、高校の進級がかかっていたりと、それぞれのエピソードが自己紹介で聞けます。シーラカンスの兄弟も参加していて、当時の雰囲気が映像とともによみがえります。監督も最後にサックスでA列車で行こうを演奏します。
映画を楽しく見た人にお薦めの1本、アンコールの余韻が心に残ります。