
おれは裸だ [VHS]
同時期に量産されていた女性向けに堕した糞みたいなトレンディドラマ群とは明らかに一線を画したテレビ界きっての鬼才鶴橋康夫の才気溢れる演出が痛快な傑作ドラマです!明石家さんまがとにかくチャーミングで素晴らしい!
未だに視聴者に媚びた作品が幅を利かせているテレビ界において作り手の志を失わない姿勢には感服します!

男女7人夏物語 DVD-BOX
なんと、特典映像には、さんちゃんしーちゃん何でもトークの夏物語 評判編が"急遽"収録されるというではありませんか!
これは、この評判編をみるためだけでも買いですよ!
往年の男女7人ファンの間でも幻となっていた番組です。
まさに永久保存版。

本人vol.11
不景気である。
広告収入の落ち込みで、TVはスポンサーの奴隷になり下がった。
もちろん、全部とは言わない。
昔は「面白くなければTVじゃない」だった。
今は「チャンネルを変えさせない作戦を披露する媒体」である。
面白いかどうかは別で、どうやって飽きさせないか?
という事をマーケティングや視聴率の分ごとの推移で研究して
様々な作戦がOAで試されている。
この本を読むと、そんなチマチマした作戦はバカらしくなる。
明石家さんまという芸人が話術と動きの芸でもって
「面白い」&「飽きさせない」&「チャンネルを変えさせない」
と、1人で昔ながらの内容と今の内容の融合を図っているのだ。
インタビュー内容が活字になるのを嫌うタレントという紹介が
この本の冒頭でなされているが、緻密な計算と現場判断能力の高さで
長年やってきたという、その秘密がバレるのが嫌なんでしょうか・・・?
TVの中では、そんな計算なしで瞬発力でやっているように見えているからこそ
楽しんでもらえるという計算があるんでしょうか・・・?
あわせて掲載されている、ひょうきんディレクター「三宅デタガリ恵介」氏の
インタビュー記事も、根っこは同じような事を言っているようで
番組制作者は、完全に影響は されなくてもいいけど
一読はしといた方が良い内容です。

さんまの名探偵
さんまが探偵でプレイヤーと一緒に事件を解決していくゲームですが登場キャラクターが皆個性的な人達で本当に楽しい!追いかけたりレースで勝負したり(笑)一番お気に入りは横山やすしとのボートレースですね!ゴール付近になると急にスピードアップし勝たせてくれない。いかにもやっさんらしくて笑えます。
ちょっぴりエッチなシーンもあるし(結局はさんちゃんが楽しんじゃうけど…)
とにかく可愛くて楽しくてオススメです♪

明石家さんま ベスト・コレクション
ひょうきん族世代の俺は もう 入ってる曲を見ただけで 速攻購入(予約)しました アミダばばあの歌 の ビートたけしさんとのデュエットが好きでした 他にも 当時の歌が盛り沢山これはひょうきん族世代の人は買いです