
THE BEST BANG!!(Best inst集6曲CD付)(DVD付)(初回限定盤)
ボリュームたくさんのアルバム!歌好きだし、買うしかないと思いgetしました!欲を言えばもう少しPV入れて欲しかったなぁ〜

ガリレオ DVD-BOX
良くある科学捜査の事件解決法とは違います。
巧みに練り込まれたトリックを物理学者が物理法則から事件を解決する。というところです。
嘘の部分はなくすべて物理法則に沿ったトリックなので、物理の勉強にもなります。物理法則に沿ったっとは言っても、内容が固いモノではありません。
子どもの理系離れが騒がれている、今、これは子どもに見せるべきです。(難しい内容はありません)
福山雅治(湯川学)がドラマの中で事件のトリックが通ったときに走り書きしている計算式は、その事件のトリックに関係した本物の物理の公式だそうです。

ガリレオ温度計 LL
目が覚めるような 鮮やかな色 家は白壁なのでとてもよく映えます 液体の下に温度表示のものが下がってるのですが、まるで高価なコインにさえ見えます 欲を言えばもう少し太くてもいいかな もう少し高くてもいいかな80cmくらい 木の枠はこの価格で付いていると最高です
癒されます

容疑者Xの献身 スタンダード・エディション [DVD]
原作を数年前読んだので、映画化の話が決定してからずっと石神役を誰がするのかが興味の対象でした。結果、堤真一さんで、『う〜ん。だいぶ違うなー』と最初は思ったけども、そもそも原作との違いを高慢にも捜すための映画化ではないし、映像にできない何かが本にはあり、それがデジタルなこの世界で古い媒体の本が存在できる理由でもあるので、と思い作品を見ました。試写会で堤さんは原作の石神のイメージと自分との違いには違和感はあったといっていましたし、なんと謙虚な俳優だなと思いました。結果、この作品を映画として存在させ、原作を読んだ私がのめりこめたのは、堤さんの石神なのは確かでした。
母子を自分が守っているという幸福感にわずかに浸っているときの微細な心模様と笑顔、湯川との容姿の違いに失望を強くしたり、生きているという実感をこちらに強く伝わり、完璧なほど石神のイメージを良い意味で私有化する堤真一という役者の芸の深さに感銘しました。原作を読んでいても、そうでなくても、オリジナルなプロットやシーンもあるので、この作品は堤真一に注目です。特に原作を読んだことのある方は最後の一文を、堤真一さんがどのように演じるのか興味がわくのではないでしょうか。